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茅ヶ崎 三原山 酔客についてあれこれ思う

この日は、あの店を再訪しようと決めていた店があったのだが、ちょいと念のためと見に行くと、なんと9時半の段階で2軒とものれんが出て、ちょうちんに灯りが点されているではないか。
予定変更
どちらかに入ろう。
どちらにしようか~と悩みましたが、今日はこちらに。
[三原山]

まあこちらの方が先にはいったので、というローテーションもあるが、若いお姉さんがいる店をという人恋しさもあるんだよね。
ちなみに初訪問の記事はこちらです。
 
店の軒先で傘をたたみながら戸を引くと、入口近くに座っていた先輩(3人だったかな)が一斉にこちらを見て、「なんだ知らない奴か」的な感じで目をよそに向ける。
常連なのか? それにしてもぶしつけな連中だよな、と思いながらもカウンターに席を求めた。
背中越しに聞こえていた話は、お勘定をしようと金の配分をしているはずなのだが、それにしてはいつまでも帰らない。いや、それはそれでいいのだが、どこかで呑んできてのはしご酒なのか、とにかく声がでかすぎる。
カウンターには30代ぐらいだろうか、カップルもいたが、苦笑するばかりである。

日本酒大
こちらは4月以降も値段をあげてはいなかった。
 
ここは静かに呑む店なのに、と思いこんでいるのは自分の勝手なのか、なにしろ前回はお客がいなくて、この静寂が好きだったのに。
とはいえ、オヤジさんが怒ってる風もないので、自分が怒るのも筋違い。
ひたすら、災難と心得、彼らが退場するのを待つしかない。

このしろ(小肌)刺身
何ともすがすがいい色であり、模様である。
寿司屋の小肌と違い、厚く切っているので弾力のある歯ごたえ。新鮮な甘みが広がる。
日本酒に合うねえ。
 
と、後ろのオヤジのひとりが「お嬢さんは娘さんじゃないの!」とか「大将は三原山出身なの? 違うの!」とか言っているので、あれ? と思ったら
「おれここに2回目なの。気にいって、仲間を連れてきたの」
え~!!
常連じゃないのかよ~。
回数としては自分と一緒の新参者じゃんかよ。
 
あなたが前回来た時の店の雰囲気がにぎやかだったか、静かだったかは知らない。
しかし、この古きたたずまいが気に行って再訪したのなら、その店の雰囲気を壊してはいけないだろう。
自分も古い店が好きだ。好んでいく。しかし、どの伝統ある店も、店と常連客で長年作りだした、時間の流れがあり、空気がある。新参者は気配を殺して、その流れを必死に感じとろうとしなければならないと思う。堅苦しいことを言うようだが、そう思う。
自分の好きなように店の空気をかき乱してはいけないし、そういう気持ちで呑みたいときはそういう店に行けばいいのだ。
いや、人に投げた石は自分に跳ね返ってくる。自分もまだまだ、客としてが至らぬ、修行中の身なのではあるが。
 
やがて、先輩たちが機嫌良く帰り、カップルが帰り、やっと静けさが戻ってきた。

上からカシラ・シロ・ひなとり
今日はどれもタレにした。こちらも新鮮である。この値段はお値打ち価格だと思う。
 
この店は基本は10時までだというのは前に伺った。少し過ぎている。
このまま長尻をしては、今度は自分が嫌な客になる。
ものたりない感じもあるが、そろそろおいとましよう。
日本酒大 740円
このしろ(小肌)刺身 550円
ひなとり・カシラ・シロ 120円×3
計 1750円
あれ? おかしいなと瞬間思ったものの、もしかすると自分が小肌の値段を間違えたか、お姉さんが間違えたかだ。またはホワイトボードの書き間違いか。
まあ、いいか(おおらかな自分である)。
ごちそうさまでした
 
[三原山]
茅ヶ崎市元町3-1
0467-82-6355
17:00~22:00
定休日・未確認

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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