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山田屋

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王子に名店数多くあれど、気軽さと安さで、誰もが喜ぶのがこの店(誰もが、って若い狐を連れていってないが…)。

いろんなマスコミ、単行本、インターネットに紹介されているので、何をいまさら、なんだけど、やはり王子を舞台とするこのブログでは外せない。

実は、中学入試は12月の推薦や帰国などで、もう始まっていて、ひとつ残念な結果があったので、小癪に対して、明日が早いけれど、土曜日、仲間と小酌。

小酌といっても、閉店(21時)まで20分前に入ったのでね。それを15分ほど21時をオーバーしても、滞在時間1時間もないので、当然かな。

今日は初めから日本酒。久保田のち、白鷹。
つまみの値段はほとんどが240円前後で、画像はハムカツ4片とにこみ豆腐、奥が半熟玉子。にこごり2片。はたはた焼き。
半熟玉子は半熟玉子と冷たいかけそばのセット。ほかにはんぺん焼、カキフライなど。あとは忘れた。
壁一面に貼られたメニューを眺めてどれかなあ、と悩むのが至福の時。
ラストオーダー近くに入っても毎度許してもらえるのは、常連だからではなく、いつも滞在時間の短さに反する、オーダーの多さゆえ。
食べながらでないとだめな呑み助なので。

実はこの店は接客態度で呑ませる店ではない。
若いお兄さんと背の低いおじさん、背の高いおばさんはいいが、怖いおじさんと小さなおばあさんがホール中を回る。やや無愛想、ときには怒っているなあ、と思える時も。
「にこみどーふぅ」と怒鳴ったような声が店中に響き渡る。
怖いおじさんは、昼間外で出会っても、怒っているふう。
それでも、いつも繁盛なのは、それほどおいしいし、安いからだ。
また、店の雰囲気が居心地いいからだ。
おいしいけれど、店が威張ったラーメン屋・焼き鳥屋。
安かろう、まずかろうの店。
店の人の人柄だけでもっておる店。
いろいろあっていいけれど、それらの対極にある。

ひとりで呑みたいとき、何人かでやりたいとき、必ずここに来る。
王子にやってきた初日からだ。
十条の[斎藤酒場]も大好きだが、店の広さ(隣りの人との間隔・一人だと必ず入れる収容数の大きさ)などからするとこちら。
最近はグループも増えたが、昔は1人で呑む人が多かった。または、店での知り合い同士と2人で、というふうに。
大人数のサラリーマンが増えたのは、それだけ不景気なのかなあ。
一度だけ、一人で長机で飲んでいると、向かいに座ったおじさんから、泡盛だったか焼酎だったかをごちそうになったことがある。
それもしつこくない飲み方で、ぐだぐだ言うわけでもなく、おごって先に去って行った。
(おいおい、もしかして、こちらがうらぶれて哀れに見えたのか?)

今日は3人で4500円ほど。
この店と[平澤蒲鉾店]がある限り、また、僕の肝臓と胃袋と少しのお金がある限り、王子は輝き続ける。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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