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横浜中華街寄席2 (1月30日)

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中華街で三遊亭兼好師の落語会を企画した杉田さんと千代田湯の銭湯寄席の打ち上げで隣席した。
まだあるよ、とのことで5000円で購入。落語会としては自分の行かない金額設定だが、中華街の料理付きとのことなので、奮発。

中華街はたくさんの人で大混雑。
会場となった[彩香]は香港路の入り口にある大通りの新しい店で、入ったことはなかった。
初めは三階の座敷で落語会。細長い座敷。きっといくつかに分かれた部屋なんだな。
高座は円卓をふたつ、積み重ねている。

桂宮治「金明竹」
この人の高座は何度か見ているが、前座離れしている。今日の「金明竹」は、3回の言い立てのうち、1回目はかなりの早口で、2回目は普通に、3回目はかなりゆっくりで、と緩急の付いた形だ。また、「兵庫のぼんさん」のくだりは普通より多い。ここがきっと彼は好きなんだろうな。
三遊亭兼好「辰巳の辻占」
やねせん亭で聴いたのと枕もほぼ同じだ。違うのは、トラがゴルフをしていた、の小噺に訂正を申し出た人が楽屋に来たということだ。後で聞くと、本当に来たらしい。「トラはゴルフをしません」と。新しいネタができた、と喜んだことだろう。

中入り後、スペシャルゲスト、ということで、杉田さんが落語と同じぐらい好きなのがジャズ、その人を呼んだ、と佐久間和(なごめ)さん。兼好とかつて豪華客船の仕事で同船した縁もあるそうだ。昭和5年製というギターを持って登場。
「メモリーズ オブ ユー」などのジャズナンバーや日本の曲のジャズ編曲、小遊三師や昇太師の出囃子などを。最後は兼好師の出囃子を演奏。それにあわせて、兼好師が登場。

三遊亭兼好「宿屋の富」
小さなウソもあれば、大きい嘘もある、と小さい方をいったあと、大きい例を言うのかと思うといきなり本編に。ホラを真に受けられたために、実は、と言い出しかねた男が困る形。だますつもりはなかったのだ。
噺はあそこで終わるが、あのあとどうなるんだろう。五百両あげるのだろうか。きっと其の段でまた、自分の口の軽さをこの男は後悔するんだろうなあ、と思わせる。口は災いのもと、がテーマになっている。

二階に下りて、宴会。棒棒鶏とくらげ。このあとは中華スープ、海老チリ、春巻き、青椒肉絲など。炒飯はこの店自慢の餡かけではなく、普通のもの。でも美味。初めのビールの後は、同席した方々のおごりでカリフォルニアの赤ワイン。5人で四本は空いたか。
そのあと、2軒目は石川町駅前の[甘太郎]。ここでは芋焼酎のロックを何杯も。途中仮眠。2000円。
楽しい会だった。
写真のうち、兼好師のアップは、本人の撮影。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
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