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神田京子独演会 (3月26日)

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肌寒い夕刻、横浜のにぎわい座へ行く。
神田京子の独演会。彼女への熱い思いというより「安政三組盃」を聴きたかったため。
始まるまでのBGMも出囃子もJ-POPで、このあたりに新しさ、というより、普通の講談会の枠に納まらないようにという彼女の想いを感じる。
それでも、そんな型と裏腹に、古典的な講談をやるところの面白さを感じる。

神田京子「繁三出世」
神田京子「羽子板娘」
神田京子「お染大蔵出会い」

一席目は小僧の繁三のおかげで強盗の難を逃れたのに、しげぞうが津の国屋を追い出される話。
二席目は、秋田の佐竹公の側女になった津の国屋のお染。酒を飲んで老女岩波を三味線で打ったため、お染は座敷牢へ幽閉されてしまった。
三席目はそのお染を救いだしたのは、かつてのしげぞうこと上野輪王寺宮様に仕える杉田大蔵。恩の礼を言うことでにお染が大蔵に恋をする。大蔵は3年待てと言う。

今日はここまで。なんせ、二席目が終わって、仲入りとする段階で8時50分を過ぎていた。
しかし、この続きが聴きたくなる。このへんが「引きずる講談」の魅力か。
ただし、お染が酒癖が悪いことも、先日聞いた話では老女が前もって知っていたことになっているが、それはナシ。また、お染が佐竹をどう思っていたことへの言及がなく、そのあたりに彫りの浅さを感じる。この辺りが神田京子の限界かな。

佐藤さんに連れられ[居酒屋ごっつあん]に。
ここは落語家も打ち上げによく利用するとのこと。鯵の刺身、山芋の磯辺揚げなどを食し、京都のまつもと、黒ホッピー、にごりの焼酎などで2人で5320円。楽しく呑んだ。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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