FC2ブログ

記事一覧

東京スカイ座曳舟寄席2とスカイツリー

初夏を思わせるうららかなひと日、浅草から東武伊勢崎線に乗り換え、曳舟へ。
聞いたことのある地名、しかし初めての場所だ。
今日はこの昼の落語会と、夜に谷中と横浜でと計3つあり、どこに行こうかと思ったが、行ったことのない場所、しかも6代目円楽襲名という時期的なものもあって、ここへ。
ただ、『東京かわら版』で見たときは全自由席3500円だったが、電話予約の段階で「指定席」(これはまあいい)、あとでネットで調べると3800円だった。ちょっと高い。初めからわかっていたら予約しなかったかも。
駅前を下りると東京スカイツリーが案外近くにそびえていた。
イメージ 1
 
建設中のこれを見るのが、今日の訪問に含まれていたのだ。
あたりにはどんどん高層マンションなどが林立。駅前も何か大きなショッピングセンター(かな)が建設中。
曳舟文化センターは2階建ての建物。最近は大きなハコモノが多いので、高層ビルで、スカイツリ―がよく見える、なんてのを期待したが。
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
かなりの入りだ。400人は優に入っているか。ただ、招待客用か、一番いい席が何十も空席なのはもったいない。お金を払っている客を優先しろ、といいたい。主催は東京MXだから、その関係なんだろう。
 
三遊亭楽大「牛ほめ」
体格の大きな前座。楽天的な与太郎がいいが、成りきっていないため、ときどき別の与太郎が顔を出す。
三遊亭王楽「片棒」
次男の歌い上げる調子が肝心。素養がものをいうのか、とてもいい。
桂歌丸「おすわどん」
前半は自分の妻富士子の悪口など。怪談噺に思わせる重々しい語り口で始める。後添えにもらったおすわどんを呼ぶ「おすわーどーん」の声が毎夜聞こえる。実は夜鳴きそば屋の「そばーうどーん」だったという滑稽噺。まえにも歌丸師で聞いたことがある。
三遊亭兼好「だくだく」
安心して聞いていられる。遠く離れた土地で旧友にあった気がする。
「兼好と同時代でいられる幸せ」と別のところに書いたことがあるが、痛感。
三遊亭円楽「町内の若い衆」
どんな噺をするかに興味があったが、20分以上をこのへんが出身の話や、入門のきっかけなどの雑談。あと10分で軽いこの噺で下りる。
披露興行では「明烏」だの「浜野矩随」だのを演じたが、「寄席の客は通だが、地域寄席の客は笑いたいので、じっくりと人情噺ではだめだ」と思っているのか。
ちょっと残念だった。せっかく来たのにな。
 
曳舟駅周辺の店の中から小路に入った[むさし]へ。昼からやっている駅前の店や立ち飲み屋は雰囲気が悪そうで。
イメージ 5
この店は開けたてで初め客は自分だけだった。
生ビール450円、お通し。もつ煮込みは380円。もつよりもコンニャク・大根・豆腐などがたっぷり入っているのがうれしい。もつ好きには、野菜でごまかされる気がするだろうが。
イメージ 6
ぶりの刺身を頼むと、一匹まるまるのぶりを取り出し、さばき始めた。いくらぐらいと聞くと5キロかな、と。「ただ、1キロは腹わただからな」とぽい。2枚におろすのをカウンターから乗り出し、見ていた。玉乃光純米吟醸780円にかえ、脂の乗ったぶりを堪能。500円。締めて2420円。もうすぐぶりの旬が終わる。
イメージ 7
曳舟川通りを歩いて、業平橋駅まで歩く。夕暮れの空に東京スカイツリ―がどんどん大きく見える。
イメージ 8
 
イメージ 9
 
スポンサーサイト



コメント

No title

スカイツリーの写真が凄いですね
やっぱり腕の違いでしょうか、迫ってくるような大きな写真に感動してます♪

落語が好きなんですね
もしかしたら・・・
私の友も行っていたかも知れません
スカイツリーを見て落語に行くと言っていましたから・・・
不思議ですね、、、
王子さんの後ろに付いて、行動していたような錯覚を覚えてしまいました♪

No title

よっこさま。
後ろをついてきましたかあ。なんとなく誰かにつけられているような気がしていたんですよ(笑)。

スカイツリー確かにふもと(?)まで来ると大変でした。
私の携帯や小さなデジカメでは入りきれない大きさで。
一眼レフの大きなデジカメや望遠レンズが必要ですね。
でも、それを持ち歩きたくない気持ちも自分にはあって。

No title

こんばんわ、王子さん。
スカイツリ-、東京の新名所の一つとなっているのですね。今度上京するおりには、ぜひたずねたいと思っております。デジカメ必携で・・・

No title

testpilotさま。
ぜひお越しください。
盛り上がりのなかには、
1)完成後はずっと変わらない。建設中は今しかない、との「旬」意識
2)今まで西ばかり脚光を浴びやがって、との東部の「対抗」意識
3)世界一の大きさという「お国自慢」意識
が、混ざっていると思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ