FC2ブログ

記事一覧

無頼船亭(きんかんよみ4) (10年7月30日)

仕事を抜け出して桜木町へ。
野毛で宝井琴柑の会に行く。
イメージ 1
時間は6時40分。
そろそろ通りに人が多く歩き、店も忙しくなるころ…
夏は飲み始める時間がまだ明るくていいね。
黄昏間近の、街が青く染まる時間が好きだ。
野毛はあまり詳しくない。野毛小路を進む。
イメージ 2
イメージ 3
目的の店。
[無頼船]。
[パパジョン]の近くなのね。
むろん初めての訪問。
 
6月から始まった独演会3回と勉強会4回の二ツ目昇進興行もあと一つを残すのみ。 
 
今日は「船内」をイメージしたスナックになるの、居酒屋なの、ジャンルはわからないが、そこでの勉強会。
1300円。
 
狭い店なので、かなり混んでいる感じ。
 
何かを頼んで飲みながら待つのね。
聴く時も飲めるわけか。
これはいい。
 
  
 
イメージ 4
ではまずはエビス生。700円。
イメージ 5
何と、海老フライがお通しなのだ
隣りの人などは「えっ(頼んでないよ
)」という驚き。
あれ、上のオニオンリングの大きさが隣りと大違いだ
(向こうの内周がこちらの外周だぞ)
まさか、野菜好きかどうかを見抜いたのか。オニオンリングだからいい。
これがイカリングなら大暴動がおこる。
イメージ 6
店の端に作られた「高座」で一席(撮影許可済み)。
はじめに「三方が原軍記」で修羅場読みを紹介して、そのあと「ミジンコ修羅場」と題して、ミジンコの名前や性質を講談で読み上げる。
あとで「あんなの、やっていいですか
」と気にしていたが、いいじゃあないですか。
 
ゲストとして「フルーティー」という、ひとり芸の女性。初見。
この人はすべっていても平気で芸を続けられる人だ。
恰幅の良いアグネスチャン。
 
そのあと再び講談で「横浜のヘボン博士」。
ある役者のけがをヘボン博士が治療する。恩を感じた役者は横浜の小さな小屋で芝居を打ち、ヘボン博士に見てもらう。その端席の小屋が栄えたという一席。
 
店内の様子を少し。
もう一杯は久しぶりにジントニック。700円。
イメージ 7
マスターは高田純次3に稲川淳二を7ブレンドした感じのひと。
右はイケメンの息子さん。
目の前の象の角のような形は
…生ハムか。
注文に応じてナイフでそぎ落とす。
イメージ 8
イメージ 9
なるほど「船内」ですね。
また今度こよう。
お会計1900円。なるほどお通しというか、テーブルチャージというかが500円ですね。
 
仲間と野毛の店を探す。おなかがすいた。
ひとりが行きつけの小さな店を紹介。満員。金曜だからね。
たくさんありすぎると、なかなか決まらないね。
結局、野毛本通りにいい感じの店を見つけた。
[都]という。
イメージ 10
入り口にある、メニューを見ると安そうだ。
昭和レトロって感じ。
大通りで安いのに、空いてるなあ。
入ってすぐ右に小上がりがあるので、そのに3人。ひとりは初対面のひとだが、楽しそうな人だ。
もう「とりビー」(とりあえずビール)は不要。
自分は酔鯨未濾過すっぴん
石鎚
酔鯨未濾過すっぴん。
ひとりは浦霞(この計3種が日本酒。各600円でぐらすたっぷり)をずっと。
ひとりは焼酎のお湯割り
浦霞。
串揚げは100円から。高くても200円しない。
では、イカに鳥ねぎにウズラ卵に…
おしんこに、ほかあれこれ(この段階で酒がまわっている)。
最後に焼きおにぎり。2個で1人前だが、3個で売ってくれる。
こういう店がいちばん好きだ。
なかには「だめです」なんてあるもんね。
イメージ 11
面白いでしょ。平べったいの。おせんべいみたいね
今日は初対面の人が一緒だったし、話が中心だったので、画像はこの締めの一品のみ。
初対面の人はフルーティーを10回以上見ている。
もう一人の相棒は気に行って、自分の落語会に呼ぼうぐらいの雰囲気。
自分は……。
まあ、終わったあと自分のみ、彼女と話をしてないので何とも(芸で決めないのかよ)。
 
さんざん、飲み食いして、一人2800円。
お酒600×3杯(たぶん)を考えると安い。お通しもない、王子規格。
いい店見つけたな。
 
桜木町のホームから観覧車の灯が見える。
イメージ 12
23時36分か…。
野毛5時間の滞在終了。
 
 
スポンサーサイト



コメント

No title

落語の会って色んな所で催されるんですね。
会場や会費は誰が決めるんですか?(また質問してスミマセン)
一度モバイルで記事を見たらエビフライ以降の画像が映らず 急いで帰ってきました(笑)エビフライが見たかったのですが お煎餅のような焼きおにぎりにビックリ!
野毛の伝説の居酒屋 武蔵屋は行かれたことありますか?
私は何度出向いても閉まっていて…嫌われているようなので最近は諦めてます・・・

No title

今回の場合は聴いたところでは平塚だったか、この店の常連が「ここでやろうよ」と持ちかけたそうです。
入場料は多少いい加減なところがあって、1500円×20人=3万を、前座1万、本人2万という風に分ける、としてそこから逆算して決めるようです。
むろん会場料を払うことが多いので(会館とか公民館とか
)それも加味してのようです。
あとは前座なら500~1500円、二ツ目なら1000~2000円、真打ならそれ以上という風に(今の金額帯は憶測ですが)ある程度の縛りはあるようです。

武蔵屋、今本で調べたら、おつまみが玉ねぎ酢漬け、納豆、おしんこなどに決められちゃうのですね。
それはパスです。
好きなものを食べたいです(って言うか、お前が苦手なものばかりだろう)。

No title

こんばんは♪

好きな物を飲みながら、すぐ目の前で落語が聴けるなんて嬉しいですね♪
私は、二件目で出た、おにぎりを食べて聴けたら
嬉しいな~
なんて思ってしまいました(^^)

仕事を抜け出して大丈夫でしたか?

No title

よっこさま。
綿密な準備のもと、抜けだしました(笑)。
そうですね。和風の居酒屋での落語会・講談会もよくあります。
寿司屋・鰻屋・スナックなども。
座布団だけあればできる落語と違い、講談は釈台という台が必要なので(写真にあるような小さな机)、これは彼女たちが自分で持ってくるのです。

No title

無頼船亭 趣がありそうなお店ですね。
ランプが素敵。。。
私はお酒は飲めないのですが
居酒屋や定食屋のメニューは大好きなので
いつも涎をすすりながら写真を拝見おります。

黄昏の蒼い感じ私も好きです。
なんだかノスタルジーをおぼえるというか胸がキューとなって。
夜明けの蒼もGOODです。。。

No title

この観覧車をバックにたくさん写真を撮って来ました^^

エビフライがお通しって珍しいですね 大きくておいしそう*^^*
オニオンリングおいしいのになぁ 私だったら取り替えてもらいます
焼きおにぎり この間友人のお店で飲んだ時、私も締めに食べました

No title

ヒミツさま。
船舶免許をお持ちですか。
それはすごい。
横山やすし氏みたいですね。
是非のせていただきたいものです。

No title

ina*inaさま。
最近はソフトドリンクもどの店もあるので、ぜひ。
夜明けの蒼もいいですね。
今だとあさ4時半を過ぎると、そんな感じかな。

No title

RINKOさま。
観覧車は初めてですか。もしかしてかつての横浜博覧会にいらしたかな。

焼きおにぎりは各店でそれぞれオリジナルのたれ(というのかな、味付け)が美味しいですよね。
白いおにぎりも締めにいいけど、焼きオニも最高。
…かつて富山でただ、白いおにぎりを焼いただけのが出てきて、「おいおい」って感じでした。

No title

こんばんわ、テストパイロットです。
8月15日に、拙著「奇跡の医師」が光人社より発売となります。魯迅や上海の古い写真も満載していますので、御一見下さい。

No title

テストパイロットさま。
おお、それがおっしゃっていた新刊なのですね。
ぜひ拝見したく存じます。
この夏も小豆島に行けず、都内をごろごろです。

No title

エビフライのお通しなんて、初めて聞きました!何だか得した気分になりますよね♪
それにしても、色々なお店に行けていいですね~♪たまには奥様ともいらっしゃるのでしょうか!?(笑)

No title

シーラさま。
はい、家のものとは飲みに行きません。
たまに昼食はありますが…。
きっとお互い楽しくないでしょう。
自分もよその女性と、または男性と、ないしはひとりで呑んでいる方が楽しいです。

別にとり立てて嫌ってはいないのですが(笑)

No title

敏感マ★コキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

ちょっと指入れただけでマソ汁が大洪水wwww
チ☆コ出し入れするたびにピュッピュッておツユ飛んでたおwwww

こんだけマ★コいじって7万とかボロ儲けすぐるwwwww
ttp://zet.hatu-miku.com/0yvevv0/

No title

この前はどうもお疲れ様でした。覚えてますか?
またどこかでお会いしましょう。

No title

よっしーさま。
ブログ拝見しました。
こちらこそありがとうございました。
必ず横浜での演芸でお会いするはずです。
その際はよろしくお願いします。

No title

落語見に行ったこと1度だけあります。
会社のおじさん4人+私で、当時はアイドル??でした。
(会社の男女比が50対4でしたので、女性はだれでもです。)
で、肝心な内容ですが、おじさんたちの会話が強烈で、
一生懸命真似をし、解説をする、おじさんに。相槌をうつ、なるほどーとか言う私。。
内容は、ほとんど覚えていないって言う。。。色々気を使っていたからかなあ。

でもね、楽しかったのは確かです。周りの雰囲気とかね。

No title

みみうさぎさま。
50対4とは凄い「競争率」で社内恋愛は厳しそうですねえ。
落語会は昔はおじさんと、たまにおばさんのシルバーばかりでしたが、今は若い女性がかなり多いですよ。
それも、女性のコンビとかひとりとかで。
時代はうれしいほうに変わりました。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ