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鶴見線全線完全乗車

鶴見線南武支線開業80周年ということで、500円で乗り放題の記念乗車券が発売。それが今月19日までというので、乗ってみることにした。
 
ちなみに自分は「鉄っちゃん」ではない。
それほど熱心ではない。
しかし、小学校の頃はHOゲージという鉄道模型で遊んだり、SLの拓本を取ったり、という鉄道ファンだった。そんな雑誌や時刻表を読んだり、記念の切符を買ったりしていた。
ほぼ平均的な小学生よりかは鉄道好きな程度で、だいたいの男性はそんなもんだろう。
まあ、鉄道好きというよりも、今回はもの好き、かな。
鶴見線というと、こうなる。
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鶴見から扇町までを本線として、さまざまな支線も出ている。
ちなみに南武支線は尻手から浜川崎までの線を言う。
 
実は鶴見線は沿線の工場勤務の人たちの足であり、言いかえれば朝夕のラッシュアワー以外は極めて連絡も悪いし、本数も少ない。
プロの知恵を拝借する。
今回の乗り継ぎはネットで調べたら「ちょこっと鶴見線など」というのがあり、そこにあったプランを真似させていただいた。
 
鶴見駅14時20分 
  国道駅14時22分
国道駅15時02分 
  海芝浦駅15時11分
海芝浦駅15時25分 
 浅野駅15時29分
浅野駅15時47分 
  浜川崎駅15時52分
浜川崎駅16時13分 
 扇町駅16時17分
扇町駅16時31分 
  安善駅16時39分
安善駅17時02分 
  大川駅17時06分
大川駅17時23分 
  鶴見駅17時36分 
 
鶴見駅
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これに乗って隣りの国道駅へ。
国道駅
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この駅は階段を降りたところに改札がある。
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ホームの下はこんなふうになっている。不動産屋や飲み屋の看板があるが、ベニヤ板でふたをされている店も多い。
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昭和の雰囲気満載だ。昭和というと…
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この穴は戦時中の機銃掃射の弾痕という。戦争の傷跡がまだ残っているのだ。
(「ちょこっと鶴見線など」より)
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海芝浦駅
この駅は一般市民は改札の外に出られないとか、海に面しているとか、いろいろ話題にもなっているし、小説の舞台にもなっている高名な駅だ。
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鶴見つばさ橋。
足元を見るとすぐ海だ。
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東芝工場専用の駅。
工場の近くで写真を撮ろうと知ると「撮影禁止です」と両手を拡げられた。
一般市民の(というより鉄ちゃんのために?)公園がある。
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今度、暖かくなったらこの公園で呆っとしよう。
ただ、たばこを吸える、という環境がどうもね。
 
浅野駅
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「ここは浅野 つぎは安善」なんて、縁起がいいでしょう。
ちなみにこの駅名は無論実業家浅野総一郎から取られたものだが
他にも
安田善次郎→安善駅
白石元治郎→武蔵白石駅
大川平三郎→大川駅
と、名士の名前を取ったものが多い。
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この駅の特徴は線路がカーブしているため三角形になったホーム。
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真ん中は花壇が設けられている。
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浅野駅の猫。どの駅も猫が多い。
 
浜川崎駅
この駅は鶴見線の駅と、南武支線の駅が別べつにある珍しさだ。
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これは鶴見線の駅。
数十秒歩くと…
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南武支線の駅。
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こちらは南武支線。
実は今日の500円のパスで、こちらも乗り放題になっているのだが、時間の関係でパスする。
いや、無理すれば当然いけるのだが、昔と違い年を取って、考えが変わった。
若い頃はとにかくせっかくだから「全部を」と考える。
しかし、年を取ると、無理しようとも思わないし、むしろ「残っている」ことの良さを感じる。
次に行けばいい、次につながる、と思うのだ。
残り時間の少ない年代になって「次」と考えるのは矛盾のようだが、そうなのだ。
全部味わってしまうと、もう何もないように思うのだ。
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ふたたび鶴見線。
ホームで…
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崎陽軒のチャーハン。昔は中身はチャーハンしかなかった。それでよかった。
今は
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シュウマイもあの筍の煮物もある。
浜川崎の駅のホームに座って食べる。
 
扇町駅
ここが鶴見線自体の終着駅になる。
この駅名も浅野総一郎の家紋が「扇」だったことによるらしい。どこまでも浅野の線路なのだな。
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重機が並んでいる。
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駅は花のアーチもあってかわいいが、
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町は工場だらけだ。
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日が沈む。
そしてこの駅も猫。
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安善駅
もう日が暮れる時間だ。まだ5時なのだが、日が沈むと急に「遅い」と思える。
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 こういう夕景を見ると、何か望郷の念と、家に帰ろう、という思いとが混ざる。 
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 駅の外には蕎麦屋が一軒。その時間はないなあ、と思うと、その隣が酒屋。
お、立ち飲みを併設している。
これはいい。
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かなり広いが客は自分ひとり。
かなrのつまみを作って並べていたから、この後来るのかな。だって、まだ5時になっていないしね。
 
「お酒」。「冷たいのでいいの」とおっさん。「熱燗ね」。
両関 200円
おでんたまご80円
厚揚げ100円
計380円
いよいよ、この後電車に乗れば、最終の大川だ。
 
大川駅
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あばら家のような駅ですね。
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平日9本、休日3本。
ここは本当に川崎市内のJRなのか、と思わせる時刻表。
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線路のはては草ぼうぼうの空き地だった。
 
さあ、鶴見行きに乗って帰ろう。
どんどん客が乗り込んでくるぞ。
工場がこの辺も多いのかなあ。
何人か、ほぼ似たような進み方をするものがいるのだが、その中には「興味がないが付き添いで」の母親と、中学生らしき息子、というカップルが2組いた。
学校は今日は休みか、それとも終わってきたのだろうか。
何か、感じから、学校に行っていない子のようにも感じた。
お母さん大変だなあ、とそんなことを考えていたら、車内が暖かくて眠ってしまい、気がつくと鶴見に着いていた。あぶないあぶない。逆戻りしたら帰れない。
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鶴見駅、鶴見線改札口。
 
駅を降りて店を探す。
総持寺のほうの西口はなにもないなあ。
東口に行ってみる。再開発の空き地もあるが、はしっこのビルに立ち飲み発見。
 
[呑みとんちゃん]
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今日は疲れたなあ。知らない路線に乗る気苦労で疲れるなんて、鉄道ファンじゃないね。
いいのだ、自分は立ち呑みファンで。
ホッピー黒。
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ぷはー。
つくね、手羽先、豚バラ。つくねたれで。
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ホッピー黒 380円
中 180円
つくね・手羽先 各180円×2
豚バラ 130円
計1050円
 
お、隣りも立ち飲みの焼鳥屋だ。
でもこっちでいいや。
店の人が礼儀正しく、注文のお姉さんもギャル風なのにホッピーも持ってくるとき「お疲れ様」なんて、初めての客に言うぞ。「何時までですか。また来ます」。
 
冒頭に書きましたように、今回は「ちょこっと鶴見線など」というコンテンツにお世話になりました。
管理人の「Hokarida」様に感謝申し上げるとともに、以下にアドレスを掲載しておきます。

 
 
 
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コメント

No title

鶴見、懐かしいです。
久々に降りても、あんまり変わって居ません。
鶴見線はのったことはありません。
大師線の鈴木町みたいなものですね。

No title

鶴見線 おもしろかったです。
まず 行かないところですね。
レトロな 雰囲気が いいですね~。

最後の焼き鳥が また 最高です!(笑)

No title

こんばんは♪

私は本当に、何も知らないですね
王子さんのブログを見るたびに、知らない事が多すぎる自分に驚いています
色々な街を、見れて楽しいです♪

子供が、小さい時に、「ペッタポン」が流行りましたが、そのことを思い出してしまいました
ペッタポン・・・知らないですよね(^^;)

No title

みみうさぎさま。
地元ですね。
でも東口は少しずつ変わりそうですよ。
あんまり「再開発」は好きじゃないのですが。

No title

yoyoさま。
自分にとっても未知のゾーンでした。
駅から少し歩くと「ここどこなんだ~」の世界。
作りもののテーマパークと違う、本物のレトロでした。
入ったことのない店なのですが、なぜか焼き鳥でいっぱいやっていると、ホッとします。

No title

よっこさま。
海の見える駅にはたくさんベンチがありました。
ベンチを撮りながら、よっこさんを思い出しましたよ。
ペッタポン? スタンプみたいなものかなあ。

No title

たくさんの写真を見て王子さんと一緒にお出かけしたみたいな気分です*^^*
行った事ない場所なのに懐かしいような気持ちになるのはなぜだろう?

焼き鳥のチョイスが私好みでとってもgood^^v

No title

週4、5回車で行きます。
浜川崎の踏切にはいつも鉄男さんたちが立派なカメラを構えています。人数が多くなると今日は特別な日なのねと私にもわかります。
次回はキリンビアヴィレッジで一杯やってから電車に乗ってはいかがでしょう?
それとも工場夜景スポットにご案内しますか?屋形船コースもありますよ!

No title

RINKOさま。
きっと、前世でRINKOさん、訪れたんですよ。
だから既視感(デジャヴ)を感じちゃうのでは、なんてね。

焼き鳥この後は、きっとももに、トマト巻き、と進むんだろうなあ。

No title

オニ母さま。
いいですねえ。キリン→工場夜景のクルージング→朝まで痛飲→生麦の魚市場で買い物、こんな感じでしょうか。
鶴見観光ガイドはオニ母さんとみみうさぎさんかな。

No title

鶴見を使うことはたまにあるんですが、鶴見線には乗ったことないですね~
工場に行く人がほとんどな路線かと思っていました(*^_^*)
サイエンスフロンティア高校が、確かこの路線じゃなかったかなぁ

No title

鶴見に親戚が住んでいるので、鶴見には何度か行ってますが、鶴見線には乗ったことがありません。
おもしろいですね。
最後の焼き鳥、おいしそう。
今度行ったら、寄ってみようかな。

No title

AYAさま。
この国道駅の次の駅が、その学校のあるところですね。
でも、私学畑で育ったものは公立についてはよくわからないんですよね。

No title

ちょこさま。
鶴見線、案外みんな乗ったことがないんですよね。
まあ、必要性がないから…。
鶴見の焼鳥屋で呑んでいる女性を見かけたら「あなた、ちょこさん?」と声かけましょうか(笑)。

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プロフィール

王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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