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銭湯寄席千代田48(11年5月20日)

さて、写楽展の後に東横線白楽へ。
実は、王子、昔ここに住んでいた。
大魔王と出会う前に、
(大魔王と言えば、今日王女とハンバーグ大魔王に行くらしい。共食いかよ。ぷっ。)
子たぬきと住んでいたのだ。
20代後半の若かりし頃。
毎日をそこそこ面白おかしく暮らしていた。まだ、お互い何かになれそうな気がしていた。
 
昔のアパートのほうに行ってみる。
まったく空き地だらけだったのがすっかり住宅街。しかも高級な大きな家がたくさん。
アパートはまだあった。
(きっとBGMは布施明「積木の部屋」)
アパートの近くから見える冬の富士山が好きだった。
神奈川大や捜真女学校なども見えた。
いまは駅に向かうとランドマークと何かのタワーが見える。
 
千代田湯、というお風呂屋さんで落語会なのだ。
銭湯寄席千代田48
イメージ 2
イメージ 1
天井が高いのだ。
イメージ 3
天井からのこんな大きな扇風機。懐かしくないですか
え、海外旅行の南の島で見たって。まったくもう。
少し前に塗り替えたペンキ絵。
イメージ 4
今日は定休日なので入浴不可。
千代田湯のホームページには塗り替えた様子が順をおって写真で解説されているので、もし興味があれば、ご覧ください
 
立川志の八「饅頭怖い」
彼のオーバーなアクションはこの席も2席目も笑わせるねえ。しかもかわいらしさがあるのだ。
三遊亭好の助「小間物屋政談」
一方、好の助さんは間抜けな田舎者がよく似合う。
行商中、追剥にあった人に服を上げたために、死んだと間違われる男の話。
途中、土葬された死体が臭う場面は、ちょっとなあ、とも思うが。
三遊亭好の助「壺算」
今日の壺算は上方系のほう。東京の「壺算」より、こっちの方が好きだ。
下げは6両もらって、また3両もらう形。これは彼のオリジナルに近い。
立川志の八「茶の湯」
ご隠居の道楽に付き合わされる迷惑話。青黄粉こムクの皮(昔の石鹸がわり)入りのまずいお茶はどれだけまずいのだろうと思う。呑みたいわけではないが。
 
そのあと打ち上げ。
今日はご主人に今や昔の銭湯事情を伺う。最近、風呂で亡くなる老人も多いそうだ。
お互い気をつけましょう。
 
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コメント

No title

ペンキ絵師は日本で2人なんですかー 銭湯以外にも書いて貰えるのでしょうか?消しながら新しい絵を描くって年期が入ってないとムリですよね~ 弟子入りした方も素晴らしいです。
落語の話でしたね(笑)

リンクにあった、かまぶろ時々行きます。
どこまでも銭湯の話で…(笑)

No title

昔風の銭湯が減ってますから お弟子さんも 食べていくこと自体 大変そうですね。
って その話じゃなかったですね ^^;

お風呂屋さんと落語って どうして結びついたんでしょう?
王子の狐さんのプログをみるまで お風呂屋さんで落語をやっているなんて 知りませんでした。

No title

オニ母さま。
運動会御苦労さま。
もしかして、家のお風呂に描いてもらおうとしてませんか。
あるいは、リビングに、とか。
確かに2人です。それで全国を回るんですから、もうかる…かな。
弟子一人だけになったら…ウハウハですね。

No title

yoyoさま。
銭湯って昔のコミュニティの場所だったと思うのですよ。
「え~、あいつそうなの~」といったうわさ話の。
その名残と、今の若い人に銭湯の敷居の低さを知ってもらいたくて、銭湯寄席が多いのかと思います。
まあ、それが別の日の銭湯の客とならないことは、なかなか悩みの種ですが。

No title

私が次の弟子になろうかしら?
興味と自信アリです。
それに全国津々浦々回れるんですよ~ 憧れの寅さん人生です!
自宅の風呂は「ポリ風呂」ってお風呂屋さんのトップに…
毎日バケツで寛ぐ私 かわいそうです。

No title

オニ母さま。
たとえばこの銭湯のある「横浜市神奈川区」だけで30件以上の銭湯が数件に。
斜陽産業です。
仕事が少なくなってます。
でも、東北に銭湯を作って、そこにオニさんがかつての風景を描いてあげる…そう思うといいですねえ。

No title

昔ながらの銭湯ですね。
銭湯で目のやり場に困るのは私だけでしょうか?

銭湯の富士山の絵を見ると「テルマエ・ロマエ」の
マンガを思い浮かべてしまいます(-。-)y-゜゜゜

No title

六角橋商店街っていいですよね~
大学生が多くてにぎやかですし、でも下町っぽくもあったり(*^_^*)
うなぎ屋が好きでたまに買いに行きます♪

銭湯、昭和レトロな雰囲気ですね!
こういう建物は大切に保存してほしいですね(*^_^*)

No title

ina*inaさま。
今はスーパー銭湯が多いですから、こういう昔ながらの、はへりましたよね。
目のやり場…やや斜め下?でしょうか。

今紹介していただいた「テルマエ・ロマエ」をHPで無料読みしました。今度買って読んでみようと思います。

No title

AYAさま。
活気のある商店街ですね。
自分が買っていたうなぎ屋はなくなっているからなあ。
うなぎ屋を探して、AYAさんを探してみますね(笑)。
空の色の変化を見せる喫茶店があるらしいが、ご存知ですか。今度行って紹介します。

No title

こんばんは♪

写楽から白楽♪
ゴメンナサイ<(_ _)>
ちょっと変な所にはまっちゃいました(笑)

若き頃の想い出の街を訪ねと、
その頃のままの風景が浮かんできますよね
私も、訪ねた事があります♪

風景が変っているのに、心で見る風景は昔のまま♪
私にも若い時があったんですよ(^_-)
落語、一度行ってみたいです
今度、友に誘われたら行ってみようかな~♪

No title

よっこさま。
昔は落語会は年配の人しかいませんでしたが、今はどこにいても若い人や小学生、また団塊の世代など、老若男女さまざまです。
ぜひどうぞ。

なるほど、写楽から白楽。気がつきませんでした。

No title

『20代後半の若かりし頃。毎日をそこそこ面白おかしく暮らしていた。まだ、お互い何かになれそうな気がしていた・・・』

あの頃は年老いていく事など考え付かなかった、
楽しかったが漠然とした不安もあった?

皆年を重ねて普通の大人になってしまう・・・
せめて、これからも日々楽しく快楽的に生きたいものです♪

No title

ティコティコさま。
久しぶりにティコティコさまのブログを拝見させていただいたら、さっそくのコメ、ありがとうございます。

漠然とした不安、今とは違う形で、ありましたよねえ。

いつのころからか、年をとることを良しとしている自分がいます。この年だからできること、この年なのにまだできることを、楽しんでいきたいと思っています。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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