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日本女子大学附属中学 学校説明会その31(11年6月24日)

読売ランドに行く。
といいつつ、これは駅名の話で、自分は読売ランドに行ったことはない。
そもそも、駅を降りても、どっちに行けばランドがあるのかも知らない。
ひと駅となりの「向ケ丘遊園」には、閉園間際に行った。
もうすぐ終わるらしいよ、行こうよって感じで。
なんせ自分も娘もジェットコースターなどが嫌いで。
…そんな出だしで書いていたら、去年の記事とほとんど同じだった。
その後書きたいことももう書かれていて、コピペすればいいんじゃないの、って感じ。

 
などと怠けてはいけない。
少し違う角度で書こう。
日本女子大学附属の説明会。
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大学生も同じキャンパスにいる。
でも、高校は私服なんだから、見分けがつかないのかもしれない。
あ、私服でズボンも可だが、Gパンはダメなので、そこでわかるかな。
きっと、今多い黒スパッツもダメだろうな。
イメージ 1
相変わらず、緑の多さに、森林浴の気持ちよさを感じる。
「わが子を通わせたい私学ベスト5」
というより
「自分が通いたい私学ベスト5」
だな。
ただ…大雨強風注意報なんて日は辛いだろうなあ。
 
「校内撮影禁止」とのことなので、この後写真なし。
 
初めに授業見学を40分ほど。
今日は移動せず、高1の「国語総合」という授業のみを見学する。中村礼子先生の現代文の授業で、教科書ではなくプリントで安部公房の『闖入者』を読みこんでいた。
「○○さん読んで」
この人の朗読うまいなあ、と思って聞きほれていると、先生も
「うまいですねえ。何部?美術部。演劇部かと思いましたよ。いつもより長く読んでいただきました」。
言葉というものは有効なツールなのか、と、社会と個人の関係などを見ていく、と。
また途中で、安部公房の作品は被害者の主人公が多く、それは彼の満州での体験にあるがゆえ、といった、まるで大学のゼミ、またはカルチャーセンターの「安部公房を読む」といったレベルの高さだ。
この授業、この後の回も受けたいなあ。
生徒たちはしんとして聞いているが、ときおりきちんと書きこみなどをしている。
まだ6月の高1だから(中入生と高入生の混合)人間関係が出来上がらず、遠慮もあるのかな。
服装を見ると、ブラウスに灰色のスカートといった「なんちゃって制服」も多いが、黄色のTシャツや色のあるポロシャツも散見する。
 いつもここの私服を見るたびに、仲の良かった子を思い出す。
高校は私服だから、あるとき仲間と示しあって中学の制服で行って怒られたとか、昼はみんなで材料を持ち寄ってすき焼きをした、とか、ホント「自由」なことをしましたよ…
そんな「やんちゃ」ぶり。いまなら、親呼び出しだろうか。
ただ、この学校は伝統的に、自由・自治を重んじているリベラルな学校だから、「よく考えなさい」ですませてくれるだろうか。
 
校長先生は今年から下村由紀子先生。
昨年も書いたが、この学校は校長も教頭も先生方の互選。任期3年で、再び「ヒラ」にもなるらしい。
昔と違い、中高ひとりの校長になったが、これは「昔からなじんだ仕組みに慣れていた自分たちには大反対でした」とある先生談。しかし、組織の統一はなったが、今も運動会や自治活動は中高別。完全に一緒にするより、区切りをつけ、新しい生徒を迎えての形を保ち続けたい、とのこと。
 
今日の説明会は国語教育について、の話があった。
その説明の中に
「リベラルな校風であるという点に立脚し、理想主義を嘲笑するばかりの皮肉屋ではない、真の自由と平和の実現を目指す誠実で知的な根性の座った人間を育てたいと考え、努力している」とある。
中入生と高入生に差はないのか、という点については、
中学の古文では文法をやらない、また、高校に入ると急に難解な文章を与えるような「崖」を用意するので、中入生も苦しむので差は出にくい、とか。
漢字のトメハネはこだわらず、形をなしていればいい、なんてかなり女子校にしてはおおらか。
 
中学入試に関してはここ数年受験者が減少している。
共学志向なのか、公立一貫に流れるのか、不景気で受験校を絞り込んでいるのか…と悩んでいる風でもある。
 
卒業後はほとんど日本女子大に行く。この辺が敬遠されている部分かも。
今春は372名のうち、日本女子大4学部への進学者は293名(79%)。
他大学は58名で、「その他」は20名。
日本女子大にない学部に関しては推薦の資格を留保したまま他大学を受験でき、今年はその併願者11名でうち9名が日本女子大に進学(涙)したらしい。
まあ、日本女子大は就職に強い大学なので、なまじのところに行くよりもいのかな。
 
今日も「猛暑」で熊谷や甲府で体温を越えていた。
このあと都会に行ったが、やはり暑さが違うネ。やっぱり緑の多い学校はいいや、と感じた次第。
 
 
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コメント

No title

友人の娘が通っていてナンチャッテ制服も着るらしく、
「あの子が盗撮や痴漢にあっても犯罪者の味方になる!なんでバレエのチュチュの長さで外へ出るんだ」と。
学生時代の友人がどんな姿だったかその娘に教えてあげたいのですが、仕返しを恐れるあまりにできません。
よみうりランドは遠すぎます。
大学はココが安心かも。

No title

オニ母さま。
小田急線は痴漢がいそうですね。混みこみで。
まあ、長い、なめ猫世代からすると、短きことは良きこと哉、です。
確かに遠いです。

No title

ポンジョですね~(*^_^*)
従姉妹が高校から通っていました。
制服がなかったんですね~!知りませんでした(^^ゞ
その娘ちゃんが今年中学を受験しましたが、残念な結果になってしまいました(T_T)

No title

この道は本当に気持ちが良いですね。

ウチは直線距離ならそう遠くないのに、高輪台同様に通いづらいのがイマイチ。
就職率、10年後も保っているでしょうか・・・。

No title

AYAさま。
残念な結果ですか~。それは残念。
きっとお母さんが高校からだったので、娘にもそれでいいと思っての併願だったのではないでしょうか。

No title

ナイショさま。
顔がよく、頭がよく、面白い人。いいですねえ。
日本女子大の高校のパンフにもすごい綺麗な人が載ってました。
世の中は2物も3物も与えられたひとと、ひとつもない人とがいて、不公平です。

No title

ナイショBさま。
はい、学習院女子とその点では似ています。
ただ、あちらは共学の大学があり、こちらは女子のみ。
附属の子は大学院まで行くのが多いらしいから
幼稚園から大学院まで、ずっと女子のみ、というのもありえます。すごいですよね。

No title

samさま。
1か所書き変えたので、後回しになってすいません。
10年後も就職率は高いでしょう。
ある女子大付属の進路担当の先生が、父母に向かってこう言いました。
「○○○と白百合と、どっちを採用しますか? 面接採用の担当者も、女子大に幻想を持っているんですよ」
暴論にして正論です。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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