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 大倉山もつ肉店  版画アートラリー’11その6 

今日もいい天気だ。
上着はいらなかったな。いや、半袖でよかったかも。
まずは関内へ。
馬車道を進み、画廊へ。
 
「佐藤昭子・大村潤子2人展」 <万国橋ギャラリー> (ラリー11)
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佐藤さんは油彩画・大村さんは陶板画や陶器を。
どちらも、みなとみらいの景色などが多くて、横浜の画廊に来たなあと思う。
 
歴史博物館で、「馬車道を描く日曜画家展」の歴代金賞作が展示されていると言う。
行ってみる。
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たぶん「日曜画家」とはプロじゃないよ、という応募資格だろうが、これを「玄人はだし」と言うのだろう。うまい。
素敵な、いろんな視点からの馬車道が飾られている。
博物館内には、昔の馬車道の写真が飾られているが、60年代ともなると懐かしく思うのは何だろうな。
 
 ………………………………………………………………………………………
 
場所は大倉山に移る。
駅からすぐの大倉山公園に久しぶりに行ってみる。
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ハゼの木が紅葉していた。
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以前庭に巨大なハゼの木があり、秋になるとたくさんの葉をおとしていた。
毎日それを掃くのが、無職でぶらぶらしていた自分の日課だった。
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ギリシャ建築風の大倉山記念館
何かのイベントで並んでいたので、中に入れず。
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こういうのを小春日和と言うのだろうか。
まだ「残暑」と言ってもいいぐらいだ。
そこから、もう一軒の画廊へ。
 
「船坂芳助 木版画展」 <ぎゃるりーげん> (ラリー12)
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この小さな画廊で、熱いお茶を飲みながら作家さんの美濃加茂市で開かれた美術展の図録などを拝見していると、こころが穏やかになってくる。
たとえて言えば、綾瀬はるかが「今すぐ結婚してください」と迫っても、「まあ、コーヒーでも飲みましょうか」と、やんわりかわすほどの、穏やかさだ。
いいなあ。住宅街の中の画廊って。
すると、画廊主が、そんな穏やかかつ高潔な好青年を評価してくださったか、船坂先生の版画を1葉差し上げると言う。
なんと言う僥倖。
有難く頂く。
 
実は去年、この画廊に来た時に、途中に小さな立ち飲みがあったんだよね。
そこに行ってみる。
店は電気がつき、BGMがかかっているのに、誰何しても出てこない。
本屋で時間をつぶし、再訪するが同じ。
仕入れにでも行ってるのか。
でも、そういうルーズな店って、あとで店主が来ても、いちげんに対してどうなんだろう、と断念。
 
横路に、あれは肉屋か
というのを発見。
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この看板は昭和30年代か、という感じ。心ひかれる。
中にレバーを処理していたお兄さんがいたので聞くと「5時から」と。
もつだけかなあ。焼き鳥もあるのかなあ。
 
駅前のスタバで仕事をして、時間をつぶす。
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これがいただいた船坂先生の版画。
あ、レモンですよ。
1時間20分ほど仕事をして、再訪。
 
[大倉山もつ肉店]
5時ちょうどに入ったら、もう先客が来ていた。
店の中で座れるのは、全部で7人。
座れない人は店先で立って飲む。
店の中の人はみんな顔見知りの常連。店側も冗談を言ったり名前を言ったりと、いわゆる「地元密着度」のきわめて高い店だ。
外で立ち飲みしている人はそれほどの知り合いばかりではなさそうだが。
こんな馴染みばかりの中で平気
で呑めるようになった自分は 、「老人力」が増したのか。
まずはお酒を冷やで。
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秋田の両関。いまどき、こんな一合瓶を栓抜いて出す、という店は珍しいよね。
レトロ度満載。
店の壁のほとんどは歴代のサッポロビールのキャンペーンギャルのポスター。
一角に貼っているお品書きはこげ茶色を通り越している。
(写真撮れる雰囲気ではない)
5時半の段階で、店の中も外も満員だ。
この段階で訪れていたら、はいれなかったかなあ。
 
もつ煮は、水木限定なんだとか(貼り紙あり)。
しかし、昨日祝日だったので、市場の関係でシロはない。その代わりに水曜の残りのもつ煮があると言う。限定数人分。
御相伴にあずかる。
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盛り上がっていて、こぼさず食べれるのか。
もつも生臭くなく、きちんと処理されていて、大根やこんにゃくも味が染みていていいね。
隣りのおじさんが七味を貸してくれる。
もつを頼もう。
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かしらタン
たれもいいし、七味をふりかけてもいい。
お酒のお代りだ。
串もおかわりしよう。
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目の前が焼き台で、小さな焼き台だが、炭で焼いていた。
このお兄さんと、大将(今、銀杏に串をさしている)のお二人でせわしなく働く。
この席だと注文しやすいね。
銀杏は皮のついたまま焼いて、途中で手で皮をはがす。
ルビー色の綺麗な銀杏は、時期もんだな。
 
狭いから、足はのびのびできないけど、冷や酒飲んでいると気持ちはのびのびする。
自転車で通りがかったおばちゃんが「パパ~。先に行くね~。早く帰ってきてね~」と自分の隣りのおっちゃんに呼びかけていた。
持ち帰りをいつもするおばちゃんもいる。
立ち飲みしていたリーマンの一人は、何本か家にお持ち帰り。
いいなあ、この密着度。
東横沿線に住んでいた頃は知らなかったし、知っていても入ったかなあ。
今からでも出会えて、よかった。
画廊と関係なしに、また来よう。
 
酒 400円×2
もつ煮 400円
かしら 100円×2
タン 90円
銀杏 150円
計 1640円
 
そろばんで計算する。伝票をつけてないし、串はどれも同じ太さなのに、正確で、すごいな。
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もし、前を通りがかったら、思わず立ち止まるよね。
 
さて、家に帰って、お好み焼きを焼く仕事が待っている。
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コメント

No title

こういうお店 みるたびに入りたいと思うんだけど、
入れないです ^^;
RINKOさん 今度 2人でチャレンジしてみない?
東京タワーには なさそうだから、西荻まで 出向くわよ~。^^;

またまた 話をエロに向けましたね?
炎上するの 待ってるでしょ。^^;

No title

歴史博物館、昨年の夏の旅行で、鎌倉とセットにして行きました。
こうやって、改めて見ると、建物きれいですよね~。さすが、横浜です。

No title

もう、おっぱいにしか見えませ~ん(T_T)/~~~

No title

yoyoさま。
このお店は難易度高いですから、入れなくて当然です。
やはり、西荻からでしょう。
まあ、東京タワーのそばにもたくさんあるはずです。
田町(三田)がありますから。

いえ、炎上は困ります。
あくまでも大魔王の言ったことを伝えただけです。

No title

yuriさま。
横浜はいたるところに歴史建造物ですからね。
この博物館もご存じのようにもとは銀行です。

No title

ina*inaさま。
抽象画は題名がありません。
どう見えても自由です。
壺にも向かい合う顔にも見える、あの絵と同じですね。

No title

いいなあ。今最終に乗りました。10分間でハイボールと銀だこだけです。
炎上させます?

No title

わあぉ~王子さんが半径500mの範囲内にいたとは~昼は買い物、夕方はおチビとTSUTAYAにいました♪( ̄∀ ̄)♪
記念館への急坂は軽い運動になりますね(^w^)
スタバの向かいにある三崎丸というお寿司やさんも安くて美味しいですよ(^_^)v

No title

ymppさま。
炎上しなくていいです。

久しぶりに、携帯で撮ることに躊躇しましたよ。
5時の開店すぐに行けば客がいないだろうと思い、店内を撮っていいですか、と聞こうと思っていたのですが…。

No title

AYAさま。
そうなんです。おチビちゃんがいないかときょろきょろしていたのです。AYAさんのお姿はわかりませんが、おチビちゃんは何度か見てますからね(画像で)。
TUTAYAかあ。天一書店の一階には行ったんですけどねえ。
三崎丸、最近あちこちにできましたよねえ。
鎌倉の小町通りに出来たときは、(確か三崎丸と思いますが)あまりの違和感にびっくりしました。

No title

yoyoさん
行こう行こう!
西荻の[戎]はここほど入りにくいお店じゃないけど一人では勇気がいる初心者向け(?)のお店だから^^

No title

炎上!ですか。レモンの版画可愛いのに!またまた、少女とエロの混じった、記事でしたね。(*^_^*)

No title

RINKOさま。
[戎]はどこもオープンエアな店ですから、お二人の盛り上がりを、吉祥生と手をつないで、遠くから眺めていますよ。

No title

mimiさま。
記事にはエロがありません。
みなさんとのコメがエロ入りなのです。
ということは、つまりみなさんが……(笑)。

No title

???どこにエロが?
私の文章理解力が、ないことがばれてしまいます。
モツおいしそうですね。

No title

レモン以外の何に見えるというのでしょうか?
こういうお店に女性が進出するのはとてもいいことですが、男性が居場所を失うかもしれませんね。
10年後の保護者会や授業参観は父親会かもしれません。
全国の父さんたちは学校に居場所があるのかも。

No title

この版画!ビックリしました。レモンですかー(笑)
もつはすごく大盛りで、本当にこぼさず食べるのが難しそうです。
しかしここは穴場ですねー。レトロな雰囲気の地元酒場ですねー

No title

みみうさぎさま。
さすが我が義姉です。
文章能力ありすぎです。
どこにもエロがないのです。
ないところに煙が立っているのです。

No title

オニ母さま。
正しいです。
一生ついていきます。

自分やympp、オニ母さんは『Hanako』世代でしょうか。
あれで多くの男の聖地が女子を進出させました。
今日も本屋の店頭で「おんな呑み」なんて大きく踊っていました。
女はわけありの男とのみ、きてもいい店であってほしいです。

No title

マー君ママさま。
ですから、レモンと見えるかどうかで、その人がわかります。
あざみ野に今度行きます。こんな店を探しておいてください。
ご主人と3人で飲みましょう。
あ、でも夫さんって、コワモテですよね。苦手です。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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