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大阪でまたまた呑む その3(イマナカ酒店)

さて、夜中に目を覚めてその1の記事を投稿したあとですから、これは4月26日の火曜です。
画像の容量オーバーだと、いつもはアップしようとすると、減らせと指示が出るんですが、この日はフリーズしてうんともすんとも。
一瞬、いちからか!と思いましたが、途中で文字だけを保存してあったので、ことなきを得ました。


で、そのまま起きて、朝呑みに出かけました。
藤田まことさんって、知ってますよね。古い方なら、「てなもんや三度笠」。「必殺シリーズ」の方が有名か。
あの方の若い頃の曲で、「十三のねえちゃん」(正式名称は「十三の夜」)というのがありまして。当時は仁鶴師匠や坂上二郎さんなど、お笑い界の人がレコードを出すのが多かったんです。
ちゃんと歌えないんですが、
梅田離れて中津を過ぎりゃあ、という出だしと、じゅうそおおの~ねえちゃん~というサビだけ覚えています。
何が言いたいのかというと、十三って、そんなスナックやピンサロのイメージがあって、大人の町。お子ちゃまの自分には縁ない町だったのです。
しかし、今回は供養呑みの旅(本当か?)。多分、大酒飲みのおやじなら、東淀川に住んでいたし、頻繁にきたであろうと思い、伺います。

ホテルを出て、初夏な気候のなか、南方という駅まで歩きまして、そこから阪急で次の駅が十三。時間は11時にはなっていません。
駅前には、たくさんの帽子のおやじさんたち。もう飲んだのか、これからか。はたまた今日はオケラでがまんか。朝呑みの町、という雰囲気がぷんぷん。
そうなんです。こちらのアーケードのある商店街は朝から飲める店がたくさんあるのです。
まずは朝9時から開店のこちら。
[イマナカ酒店]
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いわゆる角打ちですが、酒屋の一角とは思えない広さとつまみを誇ります。
それでいて、酒のコスパの高さはまさに角打ち。
入ります。
店内はカウンターとテーブルがいくつも。
かなり広いです。ご常連さんがひとり、携帯電話でお話されています。
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悩んだが、その近くに立ってお酒メニューが貼られているのをちらりと見て、酎ハイ。
缶でくるのかと思ったら、ビッグマンという甲類のボトルが逆さまにしてあって、
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それを入れたジョッキと炭酸の瓶が供されます。
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一応、カウンターに千円札を置きますが、後払いのようです。
メガネの、みんなからやっさんと呼ばれる兄やんは自分より幾つか先輩か。忙しそうに焼き鳥などをショーケースに運んでいます。
おっと、ホワイトボードにグラタンなどがありますよ。発注。
「それ、まだなんですよ」
ああ、なるほど了解。ショーケースにあったものしか、まだできてないのね。ケースを見に行き、

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しょうが天

白いさつま揚げにキクラゲや紅しょうがが入ったものは、自分のソウルフード。ただ、正式名称はなんだろう。
店内の古いディスプレイはいいつまみになるなぁ。

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ふと見ると、小さな紙がおかれています。あとで計算するメモ書きですね。
きた時にちいさな鉛筆が何本かあって、はじめは書いてオーダーかと思ったのですが、店の方のものだったのですね。
ショーケースではなく、自分の目の前に天ぷらがあります。
天ぷら何があります?と聞くと、皿を眺めながら幾つか言われます。
そこから紅生姜とイワシ。
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これは自家製かてんやもん(店で買ってきたもの)か。
店の棚に呉春が並んでいます。
それ、呑めますの?と聞くと、本醸造のを出してくれました。
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他にも離れたところに貼り紙があり、いろんな地酒が格安であるようですが、大阪の角打ちなら、これだな。
先ほどの電話の方が帰られた入れ替わりにご常連さんが来て、また来て「どうや」、とか、「今日は尼崎あったか(競艇?)」などが話されています。
みなさん、この自分のいる近くに集まるのは、この辺は常連さんの場所だったか? ひとりで飲んでいる方は、かなり離れたところでしたし。
ご常連さんのなかには、かきあげの天ぷらを頼んで、そのあと自分でおでんの鍋から汁をよそって、「こうするんや」といわゆるヌキのようなものを作っています。やっさんはそっちの方を見もしない、そんな濃密な空間でした。
さて、ちらりと紙片を見て、その金額が読めない。

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天ぷらが来た時に書かれた数字は見ようによっては400と310に見え、高いな!と思い、この画像のあとに書かれた数字を見て、呉春も480か?と思って、自分の暗算では1590円、と思ったら、なんと1060円でした。
チューハイS 250円
紅生姜天 150円
呉春と天ぷらイワシ、紅生姜 660円
計 1060円

ごちそうさまでした

こちら、外の自販機も500mlの水が50円。十三すごいな、と次の店に行きます。
このあと、十三の立ち飲みなどを三軒周り、ホテルで爆睡しますが、それはまた、次の記事とします。

[イマナカ酒店]
大阪市淀川区十三東2-6-11
06-6301-3361
平日9:00~22:00
日曜10:00~20:00
祝日9:00~21:00
月に1日休
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コメント

No title

ぽちぽちさま。
それはぜひ行ってみなくては!

No title

5:51のナイショさま。
ネギ焼きですか。
昨日はキャベツ焼きは食べましたが、そちらも美味しそう。
今回はイカ焼きを食べてないですわ。

No title

十三というと麻雀放浪記番外編のイメージがあるだけで未訪問…いいなあ。濃厚な大阪、じっくり堪能してみたいですこのあとも楽しみに待ちますm(__)mのぶ

No title

いい感じの酒店ですね。ディープだ。実にディープだ。
紅生姜天が美味しそう。
やはり角打ちは二級酒(本醸造)が似合いますね。

No title

古いディスプレイ…もうアテいらず、これをボーっと見ながらお酒二杯は楽しめちゃいます(^^ゞ

No title

のぶさま。
それ見てないんですよね。
新世界といい、十三、天満…朝から飲めるまちばかりじゃないか。
大阪在住だと、肝臓いわしてるで。

No title

mojitoさま。
大瓶も似合うのにどなたも飲んでなかったですね。高いからか。
このあと、どんどんディープになります。渋谷哲平か(笑)。

No title

ノブさま。
全くですよ。古いディスプレイを見ての、飲兵衛列伝推測呑み。楽しめます。
ああ、酒が少し飲める体質で良かった(^O^)

No title

勝手に天抜き作るおやじさん。何とも凄すぎるわ~。(笑)
常連客だらけになるお店なんでしょうね。焼酎の量も多いですし。

No title

やまぴょんさま。
しかもおでんの鍋、かなり離れたところでしたし。そんな店って、よそにないですよね。
そんな常連さんの様子も、いいつまみになりました(笑)。

No title

スマホからだと写真数多い時は、数回に分けて画像アップすることができるかと。
自分の場合はそれで対応できてます。
十三もDEEPですね、大阪の時はほぼ京橋で呑むことが大半です。

No title

おお十三に来られてましたか!
これは十三東口ですね。
昨夜は雨も上がって飲み歩きちは良かったですね。
こちらはホテルでカップ酒飲んで早々と寝ました。
ところで何時まで大阪なんですか?

No title

ypさま。
確かひと記事20Mまでで、ちょいと無理のようなんです。
京橋でも呑んで見たいんですがねぇ。あとは都島。

明け方テレビを見ていたら、大正に面白い飲み屋があったのですが、見るのが一日遅かったですわ。

No title

呑み酒士さま。
東口の商店街でした。
はい、本日7時の新幹線。
ただいま、ホテルをチェックアウトして、駅でひと休み中です。

No title

こんにちわん♪
こんな味のあるお店で、おでん鍋からつゆを操る・・・
自分の未来図、そんながいいなぁ~
ビッグマン、実家でよくみた懐かしいやつ!(笑

No title

びびりさま。
ここにはいなかったけれど、時々古い店に年輩女性の客がいますが、あれが未来のびびりさんですか!
その折はぜひチリチリパーマに。イメージはちびまる子の母親(笑)。

No title

こんにちは。
独特な雰囲気がありますね。
壁に貼られたメニューに「関東煮」というメニューがありますが、これは常連さんがお汁を使った「おでん」のことですね??
お酒やおつまみが安いので、ショーケースの中の「トマト200円」が高く感じてしまいます(笑)

No title

浜雪さま。
流石にこちらは浜雪さんのリスト入りしないお店ですね(笑)。
そうです。カントダキ、おでんのことです。
確かに200円高いですから、よっぽど美味しいのか?

No title

おはよう(*^^*)
めっちゃやすいね~
でも、威勢のいい大阪のお店
入りにくそ~(・・;)

No title

ゆきみさま。
残念ながら威勢のいい店はほとんど入っていません。
数分立っていてそのまま外に出ても大丈夫な、ウエルカムのない店ばかりでした(笑)。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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