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お誕生日会は旧国立病院から富士苑へ(その1)

今日の記事はあまり面白いものでもないが、最近の病院に行って驚いたこと、またはもしかしてこのブログがやがて「闘病記」ブログとなるかもしれないので(笑)、その前史として、と書いてみました。ですから、感想は「へえ、今の病院ってこんなの」なんですが、朝っぱらから不景気な話だな、という方は明日の食べ記事までお待ちください。

だいたい自分の誕生日は夏の終わりなので、仕事でそのあとひとり呑んだり、旅先だったりする。
ちなみに昨15年は都橋[壱々六]で、14年は鶯谷[鍵屋]、13年に名古屋[大甚]、12年は仙台[源氏]…
そんな感じである。
(興味のある方は下にリンクを貼っておきましたのでご笑覧ください)
ところが今回は、前日の日曜に飲み会があったせいで(昨日の記事ね)、旅行は少しお預け、そんな感じで家に居た。
いやもう少し正確に言うと、この日は病院に行かなければならなかったのだ。
この少し前から左腕が痛くて、どうにも仕方がない。
普通につり革はつかめるので五十肩とかではない。
それでも、小さいころに「サインはV」でジュン・サンダース(范文雀)が骨肉腫になったのを見た影響か、あれこれの心配をしてしまうのだ。痛くてしびれるし。
しかし、近くの診療所に行っても筋肉痛でしょうと湿布をくれるのが関の山、知り合いの看護師にご相談すると、「確かにそうだ、神経内科と整形外科があり、MRIのある病院に行け」とのご指示。
それで、誕生日に病院かよ、との思いも持ちながら、昔は国立病院と言った、現在は独立行政法人になった横浜医療センターに行った。 
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まずは総合案内に行き、あの旅行代理店や郵便局などにある、受付番号のレシートを受け取り、申込書を書いて待つ。
事情を聴いてくれる案内係の方がたくさんいるのでありがたい。ボタンを押して発券するのもおばさまがやってくれるのは銀行と同じだね。
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呼ばれて症状を話す。神経内科は紹介状がないとだめなので、まず整形外科に行こうという話になる。
また、当病院は「かかりつけ医を持ちましょう」という奨励をしている関係で、紹介状のない患者の初診料として「特定療養費5400円をいただくがいいか」と言われる。
いやだ、とここで言えるわけにもいかないから、肯う。
あとで貼り紙を見たら「入院のベッドを窓側に変えてほしい場合は、差額として1日1080円いただく」なんてのもあって、当たり前だと言われるかもしれないが、お金がないと病院にも行けないなあ~と思った。
そしてこちらの受付で問診票のようなものを書き、ではこの横で待て、と言われる。
このお姉さんの名札には「ニチイ学館」とあったので、そういう派遣の方(?)もいるのだとわかる。
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たぶん、科目ごとにそれぞれの受付がある。
手にはファイル(画像はもう終わりごろのもの)。
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裏に病院内の地図があるファイルはなかなかいいアイデアですな。
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そして診察室が3つ並んだところのソファで待つ。
実は病院に行くのはずいぶん久しぶりで、目新しいものが多く、そのことを書きたくて今日の記事なのだ。
3つの部屋の上にはこのような画面がある。
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画面の3つの部屋に医師名があり(画像処理をしています)、自分がどの部屋に何番目で呼ばれるかがわかるようになっている。
人間は何分待て、とかあと何人待て、と言われるとストレスなく待てるものだ。
どれぐらい待つのかわからない、これが一番イライラする。
自分があと3人と分かると安心。そして自分の番になると、画面に大きく自分の番号が出る。
お医者さんは、プロレス好きなら吉江豊とか谷津嘉章とか言うと、ああなるほどと理解していただけるのではないか。そんな感じの方だ。
話を聴いて、首を持ち上げたりして、ではレントゲンを撮りましょうということになった。
最初の問診票に放射線を受けることの賛否を選択する項目があり、ああなるほど今はそういうことも聞くのだなと思った。
そしてこちらの受付に行く。
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健康診断以外で、大掛かりなレントゲンは、昔、胸を強打して以来だななどと思っていると、やがて呼ばれる。
なんでこの広さと思えるだだっ広い部屋だった。技師さんは若い女性。
「あの~書類のここには右ひざと書いてるんですが、痛いのは左なんですが~」というと、医師に連絡して、確かに左、だと。
首と腕に放射線を当てるので、微妙な位置があり、若い技師さんに頭やあごを触られる。ちょっとうれしい(爆)。
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そして先ほどの医師に、レントゲン写真を見ながらの問診。
昔は放射線室の前で待っていて、フィルムが入った大きな茶封筒を持って医師のところに行かされたものだが、今はデジタルですね。
ここで、ブログの奥行きを持たせるには、その首や腕の骨の写真を載せたいが、さすがに「このレントゲン写真を撮っていいか」と言いだす勇気はなく、まあ、首も腕も骨には異常がなかった。
自分の首や肘のレントゲンを見るのは初めてで、興味深かった。
もちろん、あくまでも骨しかこれではわからないが、ひとまず痛み止めのロキソニンを呑み続けよ、との指示で、ひと月後にまた来るようにと院外処方箋と次回の「予約票」が渡される。

今は会計の窓口でお金を支払わないのね。あくまでも窓口では「会計受付番号」を渡されるだけ。
そして、その番号がまた画面に表示されると、この自動精算機に診察券を投入する。
ここで払う仕組み。
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そしてありがたいことに現金かクレジットかを選択できる。
すると領収書と診療明細書の2枚が出てくる仕組みだ。
8440円か。高いね。あの5400円の加算のせいだな。
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病院内はローソンもあるし、食堂もあった。今回は利用しなかったが、だれでも利用できるらしいから、今度はここについても紹介しよう。
中に入って値段を見たが、まあ普通の食堂の値段ですね。

この旧国立病院は最近建て替えられたので、今日のような仕組みが他の病院でもあるのかないのかわからないが、自分にとっては「へえ」と思うことの連続だった。
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こちらでロキソニンと胃薬をもらう。ロキソニンは胃を荒らす副作用があるからだが、最近は腸閉そくを起こすとも言われている。
呑み続けて、腕の痛みが取れればいいが、それで腸管が詰まっては洒落にならないぞと思っている次第。
あ、ロキソニンの後発薬ですから名称はちょっと違うんですがね。
ロキソプロフェン錠60㎎とレバミビド錠100㎎の28日分で、1100円。
これもクレジットが使えるのでありがたい。
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さて、お昼はこんなもので済ませ(させられ)たのですが、夜は家族で焼肉をいただくことになった。
「誕生日に旨いものを食べようなんて、お前医者にご家族の方って、呼び出されたんじゃないの?」
「うん、もう好きなものを食べさせてあげなさいって」
さて、その食べ記事は明日に回します。つづく

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コメント

No title

この会計システムを初めて見た時は画期的だと思いました(-_-)

No title

まずは、小さなクリニックに行って紹介状を書いてくれとお願いするのが1番です。
それとレントゲンのデジタル画像は、欲しいと言えばプリントアウトしてくれます。

No title

ぶらくり佐藤さま。
あ、家のものは往復の送り迎えだけです。
いつ終わるかわからない病院に同行させられませんからね。
あ、やはりこんな病院でしたか。

No title

やまぴょんさま。
自分は大きな病院は久しぶりですからね。
いろいろ目新しかったですよ。

No title

小太郎さま。
ですよね。自分としてはカードが使えるのがありがたかったです。
病気で貯まる永久不滅ポイント(笑)。

No title

mojitoさま。
なるほど、書いてくれと頼むんですね。今度やってみます。
デジタル画像はセカンドオピニオンでもなくてももらえますか。
いろいろ参考になります。

No title

0:28のナイショさま。
かかりつけの看護師さま、ありがとうございます。
なるほど、いろんなカラクリがありますね。
確かに、今までこれらの施設を体験しなかったのは、健康であった証拠ですね。まあ、病院嫌いで、あちこち不調でも行かなかっただけとも言えるんですがね(笑)。

まあ、時々抜かしたりしながら、服薬してみますよ。

No title

こんにちは。
お薬で様子をみる感じなのですね。この日の検査で大きな心配事がなく、とりあえずファンとして安心しました(^^)
母がお世話になっている都内の病院がこんな感じです。初めて行った時は「ええーっすごい!」と感じたのを思い出しました。

No title

内科・整形外科・皮膚科・耳鼻科はかかりつけがありますが、この歳だと予期せぬ部位が悲鳴をあげると、大病院にすがりたくなります。
大抵は健康診断では見つからない原因不明の症状だし。
しかも、一日つぶれちゃうのでホント不便。
まあ、これで寿命が短くならないでいいのなら我慢するしかないんでしょうかねえ。

No title

浜雪さま。
やっぱり、すご~い!と思っちゃいますね。
無論、医は仁術ですが。
昔、口の中の虫歯の様子を画像で見せてくれた時に匹敵します。

No title

浜雪さま。
過去記事ご覧いただいてのナイスポチ、深謝です。

No title

ypさま。
そう、原因不明の不定愁訴というような不具合。
おれの体はYahoo!ブログかといいたくなります(笑)。
こんな時、ああ、やんごとなきVIPだったらなあ、と思っちゃいますね。

No title

いきなり、高校の先輩の名前が出てきて、驚いて。
骨肉腫でなくてよかったです。

娘がよく病院行くので、こんなものですね。
うちは予約があっても、待たされてます。

No title

みみうさぎさま。
ご無沙汰です。
おや、高校の先輩でしたか!
ウィキには広島ノートルダム清心と出てましたんで。

娘ちゃん、大人びたお顔になられましたでしょうねえ。
病院が多いとのこと、ご自愛ください。

No title

わたしも昨年『これはヤバい』と勝手に想像して掛かりつけの内科で紹介状もってとある病院に行きました。
こことそっくりな感じです(笑)
検査の結果、簡単な手術で終わったのですが、こういう大病院の若い先生は手術したくてたまらないご様子…簡単に済んだので それまでの診察とは打って変わってそっけないものに・・・いいような悪いような。

それにしても大事なくよかったですね。
原因わからないのが少々気になりますけど(^^;)
お大事にしてくださいね

No title

Daisuki♪さま。
ありがとうございます。
若い医師は執刀数を増やしたいんでしょうね。
患者によっては、何例ありますか?と聞くので、それで悔しい思いをしたのかも(笑)。

はい、原因がわからず、対処療法的な投薬ですが、まあ、気長に。

お互い、頑張らない程度に頑張りましょう!

No title

高校からですよ。
凄いことにあの方ご自宅?ご実家?を卒業生名簿に載せてまして、驚きました。
友人がアナウンサーになった時、
某掲示板であの人どこの高校?本当に県内の高校でてるの?と書かれてると苦笑してました。
小学校からなので、
ネットを探しても、小学校も出ないって感じになるから。。
勝手に予想しているのを、面白がって見てましたよ。みんなで。

No title

みみうさぎさま。
今は虚実取り混ぜていろいろな情報が溢れているので、なかなか大変ですね。

No title

遅くなりましたが…😅

お誕生日おめでとうございます🎀
またに大病院で検査してもらうのも良いですよね。
私も前日の連休で、大学病院に二泊三日の入院をしてメンテナンスしてもらいました!
ご家族と美味しい焼肉も食べられて、良いお誕生日になりましたね。
素敵な一年になりますように…😊

No title

ぷりんさま。
ありがとうございます。
病院に行くと負のシャワーを浴びる感じなので、あんまり好きじゃないんですよね。
焼肉屋さんの煙のシャワーなら、いいんですが(笑)。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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