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和田華音コンサートを楽しむ、そしていさむで燗酒

確か一、二か月前に茅ヶ崎でコーヒーを飲んでいた時だと思う。街のフリーペーパー的なものがあって、その記事自体は参考にならなかった気がするが、そのなかに1ページ広告があって、ワンコインで若い演奏家がリサイタルする、と。
実は2011年頃だと自分のブログを調べていてわかったのだが、東京文化会館で若い演奏家がクラシックをワンコインで演奏するモーニングコンサートと言うのがあって、よく行った。
それは東京音楽コンクールがあって、それを受賞した若き演奏家が演奏するものだが、今日の和田さんも鎌倉出身の方だが、いろんな賞を取っていて、昨年オランダの「第9回エンスヘーデ若い音楽家のための国際ピアノコンクール」を1位受賞した、その凱旋公演なのだ(よくわからないで書いていることが見え見えだな)。
手広在住で、東京芸大の3年生だ。
で、それは4月9日の日曜日のことだが、この日も寒くて雨が降ったりやんだりしていた。
会場は鎌倉郵便局の隣り。鎌倉生涯学習センターホール。
入り口に立て看板。
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これと同じのがフリーペーパーにあった。
和田華音さんで検索したらこの画像があった。
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まことにすいません。著作権侵害なら削除します。
で、このようなものもあった。
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たぶんわかる人にはわかるものだが、そのオランダのコンクールのものかな。
会場は大入り満員。当日券は「若干」と張り紙があり、何とか買えてほっ。
最前列が空いていて、そこで待つのであった。
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彼女はピンクのドレスで現れて、まるで若宮大路の桜のように華やかだった。
ピアノに向かい、しばらくは演奏しない。それは緊張を落ち着かせるためとも、何かがおりてくるのを待っているのかのようにも見える。そして演奏。
この細い二の腕からは想像もつかないエネルギーや情感あふれる演奏だった。
ちなみにこの日のプログラムは
ショパン「バラード第1番ト短調作品23」
ショパン「ワルツ第1番華麗なる大円舞曲、第12番、第5番」
ショパン「幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61」
休憩をはさんで青いドレスで現れ
ドビュッシー「版画」
ラフマニノフ「ピアノソナタ第2番 変ロ短調 op.36(1931年版)」
見ていて途中で気が付いた。誰かに似ていると思ったら、若い日の岩崎宏美だ。
岩崎のように時には狂おしき表情、時には穏やかな、また哀切な表情での演奏。
その作品の描き出す風景が、特にドビュッシーの「版画」などでは貧困な自分にも浮かんだ。
アンコール曲が張り出されていたのもありがたい。
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最後に彼女からの一言。「ここで育ち、成人式も鎌倉でみんなと会えたし、鎌倉エフエムにも出演した。ショパンやラフマニノフが生涯故郷を思い続けたように自分も鎌倉を思い続けていきたい」。
やがて年齢を重ね、結婚や子育てをし、喜びや悲しみを多く重ねた彼女がどうなっていくのか、それが楽しみである。
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快く撮影に応じて下さった。
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休憩の時、おや中庭があるのかと思ったら、隣りの大巧寺だった。
久しぶりに訪問。
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この白い花は何か。
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これはラベルがあってありがたい。ヒマラヤゆきのしただった。
若宮大路の桜。
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進行方向に見事なのもあった。
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寒い。これぐらいにして、呑みに行こう。
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[酒と肴の店 いさむ]
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これは帰りにとったもの。店頭に観光客がいましたもんで。
「熱燗の季節だよ」などと言いながら着席。大体入り口付近のカウンターは空いている。この日は前からいた方やあとから来た方どなたもカップルかアベック。ピンは自分のみ。
そうか今日は鎌倉まつりか。道理で人が多いはずだ。
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菊正宗お風呂に。お通しは
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もずく酢
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さあどれにするか。よし、あれだな。
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ここはつまみもお酒も金額表示の明朗会計。鎌倉にあって安心して飲める店なのです。
今日いただいたのは
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和風おむれつ
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シラスとネギだけのシンプルさ。
とろっとろなのだ。
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きれいな断面はこちら。
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お店。カウンターにあったのは巨大カリフラワーかと思ったらポテトサラダ。
玉ねぎしか入れないのがいさむ流。ただし、ジャガイモは3種類のブレンド。
はすとひき肉の蒸し物、今からなので時間がかかる、昨日のなら一つあって蒸し直すとのことですが、やっぱり蒸したてがいいもの。待ちましょう。
お隣の女性にも「これを食べなきゃダメ!」とお勧めしました。
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蒸しています。猫が番をしています。
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はすとひき肉の蒸し物
辛子だけをつけるんですが蓮のサクサク感と肉のむちむち感が相合わさって感激の一品。
お隣のお二人も喜んでました。
この後の時期は「豚の梅肉」と桂さんがおっしゃるので、その画像をお隣さんにお見せすると男性から「広報部長」と呼ばれいちゃいました。いや、勇もまだ新参者なんですけどね~。
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では、と次々にかっぷりが帰り、また新たにコンビも来たりして、では当方もここまで。
寒かったがすっかり温まった。
菊正宗 520円×3
お通し 300円
和風おむれつ 700円
はすとひき肉の蒸し物 650円
計 3210円
ごちそうさまでした
その足でこちらに来ましたが
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貸し切りということで、ママさんに抱かれるように外に連れ出されました(笑)。

[肴と酒の店いさむ]
鎌倉市小町2-3-9
平日16:30~21:30
土日祝16:00~21:00
曜休

心覚えとして。
モーニングコンサートの記事は判明しただけでも3回。もう一つあるようなんですが。
濱崎麻里子(フルート)https://blogs.yahoo.co.jp/kkwrw878/23270930.html
みなさんまだご活躍のようで、何よりです。
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コメント

No title

鎌倉でピアノの演奏を聴いてきたんですね~
若い才能が発揮できるホールがあるんだ❗
そして、いさむさんで余韻を楽しまれたね~
オムレツ美味しそうだね~

No title

おんめさまのお隣ですか!
これからの若い人には羽ばたいてガンバって欲しいものですね、で、オジさんは美味しいお料理をいただきながら一杯ってのがいいっすよね(^^ゞ

No title

貸切だったのは残念でしたね。こういう時って、それじゃ他のお店覗いてみようかなってなりませんか?

No title

ピアノ…引けるようになりたかった…モテたくて😁 はすのお料理がすごく気になります🍀のぶ🐶

No title

鎌倉にこんな会場があったのですね。
ミニコンサートが似合う街ですよね。
その後に呑めるのも好いです。
しかし蒸しものがおいしそうですねぇ。

No title

心とカラダに栄養補給。
素敵な一日でしたね。
いさむの次は貸し切りで、フライパンなだけにひっくり返された気分でしょうか?〔笑〕

No title

貸し切りはともかく抱かれるように追い出されるって、かなり酩酊したいたのか?(笑)

No title

こんにちは。
鎌倉ご出身の和田さん、今後のご活躍が楽しみですね(^^)

いさむさんでのお風呂♪ 体験したいと思いながら、もう暖かくなってしまいました 冬まで待つかどうか、悩むところです。

No title

5:29のナイショさま。
プロになるのはほんのひとにぎり、プロになってもなかなか生活は大変そうですね。
がんばってほしいです。

No title

小太郎さま。
はい、これからいろいろ咲きますから、ぜひ花ブロガー仲間として、お越しいただきたいです。

No title

ぽちぽちさま。
はい、ひとり打ち上げです(笑)。
なんせこの日は東京では雪が降ったほどでしたから、お風呂が沁みました。

No title

ノブさま。
となりでした。
若い才能を聴いたあとは、こちらは呑む才能(笑)を発揮しましたよ。
桜ももうそろそろ終わりですね。

No title

おん蔵さま。
いや、この日は2月並みということで、もう一軒アタックする気が失せました^o^

No title

のぶさま。
西田敏行ですね。
もしもピアノが弾けたなら♪
確かにジャズスタンダードでも弾いたらもてたかも(笑)。

No title

ぶらくり佐藤さま。
コンパクトな会場でした。
100は入れるかな。
はい、この蒸し物は季節限定で寒い日にはとても熱燗とセットで合います。

No title

やまぴょんさま。
いや~フライパンで殴られた気分ですよ(笑)。
まあ、早く帰れって神の思し召しと思うようにしています。
オーマイガー。

No title

ypさま。
それはないのですが、暴れて呑ませろというと思っての身柄確保が正確なところでしょうか。
イメージとしては飛行機から引きづり降ろされたあの医者と似たものか(笑)。

No title

浜雪さま。
これが似合うのは寒い時ですが、そうなると鎌倉まで出かける気にはならないですしね。
夏に熱燗も良いもんですよ。

No title

こんにちは和田華音さん素敵なピアニストさんですねえ
和風おむれつで菊正宗CMソングは吉田類さんの酒場放浪記で毎週聴きます(爆)”やっぱり俺は~~菊正宗~~”

No title

PRIDEOFKANSAIさま。
あのソング、アカシアの雨に打たれてこのまま死んでしまいたいの西田佐知子さんなんですよね。

はい、とても素敵な方でした。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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