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大阪呑み2017年初夏その4 天満 酒の奥田・但馬屋・たこやき寛子

大阪呑み旅連載です。
ここからご覧の方。その1から見ていただけると幸いです。

さて、大阪3日目の朝を迎えました。
今日も予定では「昼呑み→午睡→夕呑み」
こんな流れで行こうと思います。
まあ、その分交通費はちょこちょこかかりますが、長続きしないシニア世代の呑みってこんなもんでしょう。
今日決めていたのは天満。
ここにも昼呑みできるお店がいくつもある。
実は旅行前に見知らぬ方のブログで、天満の店が紹介されていたので、そこに行ってみるか、と。
ところがそこを探し当てると開店時間なのにまだ準備中で、開店時間は守るべきだという自分にはちょっとNG。
まあ、NGでなくても入れないんですが(笑)。
で、その近くの何度も行った[天満酒蔵]に行くと、またシャッターが下りてました。
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この日は18日の木曜だから、何曜日ってことではなく、週に1回ぐらいで休むのかな。
ただ、店が営業を続けているというのがわかっただけでいい。
「ほかの新規開拓するチャンスや」そう思えばいのですから。
一時、長く閉まっていたことがあったらしいから、昨日や明日は開いているというのは安心。
ところが…今回再訪を楽しみにしていた[多聞酒蔵]。
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う~ん、気になる。
貼り紙に2つほど励ましのような書かれているのが余計不安を感じさせる。
こういう時旅行者は委細をわからないので心配です。
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さて、ともかくまずは入りましょう。
[酒の奥田]
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コの字カウンターは、人ひと人で満杯。
それでもおねえさんが笑顔で場所を示してくれるので、安心してカウンターのお客さんとお客さんの間に潜り込ませていただいた。
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しっかし、どうしてこんなにみんな昼から呑めるんでしょうと、思いますよ。
いやね、自分は旅人だからいいんですよ(笑)。観光地を巡礼しているようなものですから。
しかし、多くの人は常連の感じ。
肝臓ダイジョブですかと言いたい。
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しかしこの軽い喧騒が心地よい。
活気がある店。そう思う。
すぐに飲み物を聞かれて
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生ビール
これと大瓶が同じ値段なので、多くの方は瓶かな。
生はアサヒのスーパードライ。
すぐ運ばれてきました。
流れるようにまずのアテを声かけます。
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おでん湯豆腐・玉子
昨日[都]で見たおでんは色が濃かったなあ。
なんとなく日にちが経っている色のような気もして(推測でしかないが)敬遠したが、こちらは醤油をあまり使わないタイプ。
とろろ昆布はかかっていない。
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ほう、冷蔵庫の横におすすめが書かれている。
値段はわからないから壁に貼られた短冊を正面のを見たり、背中にあるのを首をねじって見たり。
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煮豚・鯛の子・稚アユ・大羽いわし・せせりポン酢・おでんすじ…
う~ん、どれもがおいでおいでしている。
まるで「おつまみのちょんの間」だ~(使い方が不適切かな)。
しかしここは断腸の思いで、選ぶしかない。
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小ダコうま煮
はい、柔らかいです。
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焼き穴子胡瓜もみ
これはかなりキュウリに傾いてる。
実はカウンター内はおでん専門のおじさんがいて、もう1人男性、そして二人の女性がいるが、この女性陣、カウンターが決まっていて、言ってみれば「なわばり」のようなものがある。
それぞれが魅力的にきびきび働いているが、きっと常連さんも「俺は今日はこっち」「自分はナントカちゃん派」とかあるんだろうな~と思う。
自分の方の方は、あの茅ヶ崎が産んだスーパースターの奥さん、彼女と同姓同名なんだけど、仲良く常連さんと会話するだけでなく、自分のような見たことのないものにも目が合うとニッコリ微笑む。
「特撰!」と頼んで目の前で一升瓶を注ぐところを思わず撮らせて欲しかったなあ。
(実はこの店、禁煙携帯通話禁止だけでなく撮影も料理以外NGだったようです)
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大関・特撰
この「大阪府小売酒販組合連合会」のコップがいいなあ。売ってるものではないからね。
え?奥の串が気になる?
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これですね。
これ実は「伝票」。それぞれの串がいくらか決まっていて、注文ごとに何本かおかれる。
ちなみに、と計算したが、一番細いのが何円を指すのかわかりませんでした。
これ、覚えるだけで大変ではないかと。
仮にパートさん募集してもかなりハードルが高いか。
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鯨カツ
頼んだら「1本?」と言われたが来てわかった。串カツスタイルだ。
まことに懐かしい味。
され、ここは中休みをする。
この辺で上がります。
生ビール 360円
大関特撰 310円
湯豆腐 200円
玉子 100円
小ダコのうま煮 300円
焼き穴子胡瓜もみ 250円
鯨カツ 150円
計 1670円
ごちそうさま
 
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ここが扇町公園か。
今急に思い出した。自分の最寄駅から扇町商業の女の子が乗っていたな。
なぜ学校名がわかったのか、その子がどんな顔だったのかも忘れた。
老化の過程の中で、突然断片的なことが思い出される。フラッシュバックと言うようなトラウマではなく、むしろ甘美なものとして。

[但馬屋]
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こちらも外の値段から安いとわかる。
ドアを開けると細長い店内。左に長いカウンターに椅子。
右がテーブル席。
お客が少なかったからテーブル席をいただく。
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ほら、ずら~っと並んでいるでしょ。
短冊を見ているだけで楽しい。
この細長い店内をお嬢さんひとりで。カウンター内はおばさまひとり。この時間だからか。
飲み物は…
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なぜか大阪は緑茶割りがない。ここも。
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黒ビール
そしてなぜかアサヒのドライのシェアが高い。
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呑んでから届く「突き出し」とおしぼり。
枝豆をポリポリしながら…
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いろいろある。
イヤリング・エチオピア・フェイス・おばけなど変わったメニューがあるが、あえて説明しないでおきますね。
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いろいろある。
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アナゴ天ぷら
どれだけ穴子が好きやねん、という感じだ。
こちら穴子フライ?と思わせる固い衣。
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「チーズインポテサラの豚肉焼き」
いろいろ盛りますなあ。
なぜ頼まなかったのかはあんまり覚えていないんですわ。
黒ビール 350円
付き出し 170円
アナゴ天ぷら 380円
計 900円
ごちそうさまでした

自分は「おおきに」を使う。「おおきに、ごっそさん」だ。
実は大阪の人はあまり使わない。
ありがとうございます。
ひとによって、その時によって微妙に違うが「とう」で上げて、「す」でアクセントを打って「すー」と伸ばす。
そんな声に送られながら思った。
それぞれの店にそれぞれの店の「華」がいて、それぞれにファンがいる。
[山口酒店]の棟梁は店の名前を知らず「なんとかちゃんの店に行って、それからナントカちゃんのところで…」と言っていたが、あれなのだろうと思う。
女性陣からは「まったく酒を呑みに行ってんだか女に会いに行ってんだか」と言われるかもしれないが、半ば不可分なものなんだろうな。
そして、もう他に食指の伸びる店がない中、ここに入った。
こここそ、女性店主が「華」として集まるお店だろう。
[たこ焼き寛子]
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おばちゃんが店頭でたこ焼きを焼いている。
小さい店内で男女何人かが食べている。
何度か通りかかるが空く気配がない。
たこ焼き食べるのにどんだけ時間がかかるんや?そろそろか?そう思って店先に行くと「さっきからお兄さん待ってはったもんなあ」と言われ(あれ見てたのね)スペースをこさえてもらう。
あとで客に語るところでは83歳。お元気だ!
店には三田村邦彦だったかな写真や千社札があったり、ある学校の部活の集合写真があったりするので、関西では有名なお店かな。
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たこ焼き10個
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紅生姜・追いマヨ・青のり・かつお節粉・追いソース
麦茶がうれしい。
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はい、一切アルコール類はありません。
たこ焼10個 250円
ごちそうさまでした
長く元気で続けていただきたい。
「お元気でね」そう言って去った。

実は店の数は少ないが何度も同じ道を歩いて歩いている。
だから混んアの煮も出会わす。
パチンコ屋に人だかりがいるので見てみると…
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本物だ!
映画の撮影を店内でしていた。

[酒の奥田]
大阪市北区天神橋4-12-22
10:00~13:00
15:00~21:00
日祝休

[但馬屋]
大阪市北区天神橋4-12-5
9:00~24:00
無休

[寛子]
大阪市北区天神橋5-6-3
12:00~19:00
火曜水曜休
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コメント

No title

昼から出没しているおじさん達、きっと肝臓が無いんだよ

No title

定期的に行くところでない遠方で臨時休業や満席で入れないとかなり辛いです。

No title

タコ焼きにノンアルは厳しいですね~。?

No title

83歳のおばちゃん、いいなぁ~~三桁までガンバってお店で立っていてもらいたいものです(^^ゞ

No title

大阪のたこ焼き、食べたいなぁ。
関東のものに慣れていると、まるで別物にかんじますね。

No title

ぽちぽちさま。
あはは。
それか、肝臓が三つあるか、ですね。

No title

おん蔵さま。
満席ならまだ再アタックの希望がありますが、シャッターだけはなんともかんとも、ですね。

No title

小太郎さま。
ここはおばちゃんに接したくて入って見ました。
ガキの頃10個でいくらかなぁ、買って食べた頃を思い出しました。だから小学生気分でノンアル(笑)。

No title

ノブさま。
関東の年配女性店主はべらんめえ口調の怖いがかっこいい感じのところもありますが、こちらやんわりと優しい物腰でした。
たこ焼きもやんわりとしてました(笑)。

No title

ぶらくり佐藤さま。
昔は専門店もあったでしょうが、普通の家が窓を開けてたこ焼きを焼いている、そんな店も多かったです。
今でいうファストフードですね。

No title

大阪って、どこの街でも朝から終日呑みが出来る感じがしてきました。
やっぱり自分は京橋が好きかなぁ。
というか、出張族の時は事務所が近かったので京橋だっただけですけど。

No title

ypさま。
先日平塚を歩いていて朝どころか昼から呑める店がほとんどないことに気づいたのは、大阪の影響を受けたせいかも。
京橋は京阪の乗り換えで大学当初は使っていたのですが。今度はそこやいっそのこと中学近くで呑んでみるかな(笑)。

No title

わたしも肝臓壊れちゃったしなー。
締めがたこ焼きなんていきじゃないですか。

No title

mojitoさま。
定点観測的に大阪に行く記事を上げていると、年を追うごとに飲食の量が減っていることに気が付きます。
お好み焼きでもよかったのですがね。

No title

こんにちは。
「たこ焼き寛子」さんの店頭で焼いてらっしゃるお母さんの目配りがステキですね。
たこ焼き店は割り箸を使うところが多いのですが、こちらはフォークを付けてくださるのですね(^^) やわらかな感じのたこ焼き、美味しそうです。

No title

緑茶割りもないのですね
大阪で飲み歩きをした事があるのですが…ホッピーを飲めるお店もなかったですf^_^;

No title

浜雪さま。
たぶん割り箸だと毎回購入になり、しかも事業ゴミになるので、それらを価格に転嫁しなければならず、そういう値上げを避けているのだと思います。
とすれば、ありがたい気配りここにも、ですね。

No title

むぎちゃんさま。
ほぼ皆無です。宇治の近くなのにね。
ホッピーは東京発ですからね。
その3で紹介したスタンド都にはありましたが、あの黄色い紙ラベルでした。

No title

こんばんは私の人生の中で黒ビールとホッピーという経験がないのです
それにしてもの肴がどれもこれもおいしそう特に最初の卵と豆腐のおでんはたまらないですなあ

No title

PRIDEOFKANSAIさま。
ホッピーはプリン体ゼロですから、関東では割りと好まれる呑み物です。
おでんの具のランキングは百家争鳴ですが、自分としては玉子の次は豆腐か大根、牛すじこんなところが関西版では上位に来ますね。

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プロフィール

王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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