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野毛 てづかから鳥むすめ、てづかに名酒が、3周年をあんにんに寿ぎに

この日はへとへとの週末を終えた日曜19日のこと。
日曜の野毛に行くなんて無謀の所業だが、この日も夜は寒く、時間的にも「観光客」はお帰りになっているだろうと推察。
また、どうしても行く用事があったのでね。
実際人出は少なかった。
で、まずはこちら。
[小料理 てづか]
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ここはテレビその他の取材は断っている。ご常連の方が来られなくなるのが嫌だからだ。そしてそんな人気よりも口コミが信頼できる、そうお考えなのだ。
またご店主によると「食べログ」で見るお客さんが多く来るそう。
カウンターだけの店。今日はお客さんは他におらず、どうぞとテレビの見えるところを勧めてくださった。
おや、と見えただけで画像はないのだが、ここの壁に張ってある短冊などは色合いが古色帯びて茶色いのに、二つだけ白い新しい紙があった。
これはこの店の弱点でもあると言えるし、料理人は料理を食べさせたいので、お酒にあまり興味がないのがふつうなので欠点とも言えないのかもしれないが、というのは。
[てづか]の日本酒は灘の普通酒1種と白雪の冷酒しかない、それがちょっと不満だった。
ところがくだんの白い紙。
玉乃光の純米吟醸と天狗舞の山廃純米だったか、地酒がラインナップに加わっていたのだ。
「どういう心境のご変化ですか」
まあそれには特になさそうだが、「ほかに酒はないのか」そんな声があったのだろう。
こちらとしては、いい酒で[てづか]の料理が味わえるのは、まことにありがたいことだ。
玉乃光のぬる燗をお願いする。
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お通し
ブリだのカンパチだの、あの類の煮魚がごろごろだ。
これ旨いな~。
しっかりとした噛み応えに、中まで出汁が染みている。
イメージ 3
玉乃光 純米吟醸 (京都)
玉乃光は業界がアル添糖類添加の普通酒全盛の時代の1964年にいち早く純米酒を復活させ、今では純米吟醸・純米大吟醸のみを醸す蔵だ。
八重洲地下街の[玉乃光酒蔵]をご存じの方も多いだろう。
イメージ 4
お通しを少し食べて再度パチリ。
今日はもうお客が来ないな~そんな感じで多めにくださったのだろう。
なかなかのボリューム。
「今日はなになにがおいしい」
いつもそう言ってくれる。それを頼んでおけば間違いがない。
今日は「シメサバが」とのことなのでそれを。
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シメサバ
こちらの鯖は暑く切って中に切れ目を入れるタイプ。
イメージ 6
そしてかなり浅く〆る。刺し身と言ってもいい。
「おいしいですね~」
これは〆サバに対して。
お通しについても言った。

日曜は多くの客が来る日とこんな日とに分かれるそうだ。
他にお客がいないのでいろんな面白いお話を聞いた。
朝方までやっていた時、野毛の同業者が多く来て、いろいろうるさく言われた話。ハモなどを安く出したら偽物だろうと言われたり、盛り付けが京料理仕込みで、それや戸を閉めて営業することにも文句を言われた話。
できるだけいいものを安く、といくつもの市場を回る話。
女性客が静かに飲んでいるのに、高齢の常連客が卑猥な言葉で話しかけて追い返した話。などなど。
移転の話も伺ったが、それはまた決まった頃に。
「始めた頃は関内に戻りたかったけれど、今はこの野毛で客が付いて、野毛にずっといたい」そんな言葉を聞いた。
玉乃光 700円×2
お通し 500円
〆サバ 700円
計 2600円
ごちそうさまでした
 
自分が帰ると、のれんが仕舞われた。

そこから歩いて1分。
[鳥むすめ]
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先日[鳥むすめ]が3週年を迎えたとtwitterに。
そうかもう3年か、というのとまだ3年かというのと。
初訪問は開店の2014年10月29日からひと月後だった(https://blogs.yahoo.co.jp/kkwrw878/34424760.html)。
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カルディで安く買ったスペインのあわあわ。
少し遅めの3周年祝いです。
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あんにん店長は決して普段の顔で写真に写らない(笑)。
綺麗な人の防衛本能なのでしょう。
なお今日はあんにん・有里・ずーの3人のシフト。日曜は混むからね。
そして今日はずーが焼きますか。
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緑茶割り・お通し冷奴
お通しはわさび枝豆か冷奴。
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ぼんじり
ささみはないけど紫蘇なんこつつくねがあると言われ発注。
焼くのはずーだけど、つくねの整形をするのはやはり店長なのね。
イメージ 11
紫蘇なんこつつくね
これなかなかおいしゅうございました。
ぜひ定番入りしてほしいなあ。
緑茶割り 390円×2
お通し 200円
ぼんじり 150円
紫蘇なんこつつくね 200円
外税 106円
計 1436円
ごちそうさまでした

[てづか]
横浜市中区野毛町2-54
火~土18:00~2:00
日・祝17:00~22:00
月曜休

鳥むすめ]
横浜市中区野毛町2-74-1 野毛たべもの横丁
17:00~2:00
火曜休

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コメント

No title

「てづか」に玉乃光が登場したとは知りませんでした。
吉報ですね。
次回の訪問が愉しみになってきました。

No title

ぶらくり佐藤さま。
この二つは今回だけではなく、継続的に入れるようです。
燗酒を呑めば天ぷらも刺身も、一層旨い季節だと思います。

No title

お店がガラガラの時に行くと色々と話せてラッキーって思いますよね。お店としては困るんでしょうけど。

No title

おん蔵さま。
ホント、お店は困りますよね。
ただ、喋らない店では静けさに耐えられず、他の客来ないかなあと思うこともありますね。

No title

てづかさんはカウンターだけのお店でしたか。
大分イメージが出来てきました。鳥むすめさんからも近いのですね。チャンスがあったら行ってみたいです。
そうそう、あんにん店長さんの変顔はワタシも防衛本能なのかと思っておりました。

No title

やまぴょんさま。
今度お客さんがいない時、店内全景撮ってみましょうか。無理かなあ。
ぜひ一度。
あんにん店長は素の顔は綺麗ですからね。拡散するtwitterも変顔にしないと危険だからなぁ。

No title

野毛での二軒流し…疲れを癒されますねぇ~~こうであればこそまた働けますね(^^ゞ

No title

ヘトヘトだった週末…
てづかさんでゆったり♪
店主さんのお話もたくさん聞けて
刺身のような〆さばをアテに🍶
癒されましたね

No title

野毛の小料理屋さん風情があっていいですね。
こちらにも小料理屋かま数件ありますが、すりガラス、情報無しで怖くて入れません。

No title

おはようございます。
日本酒の種類が増えたのですね。あのしめ鯖を玉乃光と一緒に味わいたいです。
年内にまた訪問したいです。

No title

ノブさま。
はい、それで働けるのか、そのために働いているのか、微妙なところですが、たぶん後者だな(笑)。

No title

むぎちゃんさま。
土日はマジ忙しいですから、てづかの美味と鳥むすめの少女たちの笑顔、これ一服の強精剤です。

No title

mojitoさま。
外にせめて値段の表示が欲しいですね。
まあ、突撃して爆死するのもいいネタにはなるでしょうがね(笑)。

No title

浜雪さま。
はい。穴子や牡蠣の天ぷらもあれば、口の中の脂を玉乃光が流してくれますよね。
白身の焼き魚なんかもいいなぁ。
うーん、また行きたくなっちまいました。

No title

玉乃光は日本酒を味わって飲むようになってからよく飲んでいました、素直に美味しいと思うお酒です〜(^o^)丿

No title

猿吉君ビールはジュース!!さま。
その頃出会えてよかったですね。
玉乃光は紙パックのみぞれ酒も有名ですね。

No title

おはようございますお通しの画像を見てこれはもうあたりのお店ですねえシメサバもいいですし、なによりお店の人たちとお客さんとの阿吽の呼吸ですなあ

No title

PRIDEOFKANSAIさま。
阿吽の呼吸のためには、こちらの聴く力、読み取る力も試されますね。
こういう時
相づちに何か言葉を足すようにしています。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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