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名古屋駅前 備長でひつまぶしを 名古屋で呑む2018年晩夏その14(終)

さて、名古屋旅のファイナルです。
竜頭蛇尾ならぬ蛇頭蛇尾です(笑)。
今回の名古屋旅にミッションが二つありまして、もちろん二つとも飲み食いなんですが、一つは[味仙]で台湾ラーメン、もう一つはどこかでひつまぶし、これをやってみようと思いまして。
実は仙台に何度か行っているんですが、仙台で牛タンを食べたのはやっと去年。
名古屋も3度目にして初、と言うわけです。
本当ならばひつまぶしの名店は、といろいろ調べて、という次第でしょうが、何分ものぐさなもんで。
で栄の[酒津屋東店]から名古屋駅に戻り、[味仙]のある「うまいもん通り」にもひつまぶしの店があったんですがなかなかの混み。
ではとエスカという地下街にひつまぶしの店が2軒あったので、こちらに。
なんせガラガラを引きずっているので行動範囲が狭いんです。
[ひつまぶし名古屋備長エスカ店]
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地下のお店ながら備長炭を使って焼き上げるので「備長」。
この店頭画像は帰りに、奇跡的に誰も待っていなかったのでパチリ。
来たときはそこそこの数が並んでいましたよ。
そこにお姉さんが来てメニューを渡します。
なるほど待つ間に撮影しましょうということね(違う違う)。
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このエスカのガイドブックが駅にあり、そこに「ひつまぶし300円引き」のクーポンがあり、しめしめと思っていてよく見たら「上ひつまぶし」に限定していた。300円引かれても3950円+税。それは無理というもんでしょう。
ちなみに帰りにエスカの中に「るるぶFREE」という情報誌が置かれてあり、そちらは並のひつまぶしも300円引きだったので、ぜひ探してください。
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日本酒も高いね。ここはヱビス生と行きましょう。
ほどなくしてまた姉さんが現れ、注文を聞いてきます。「ご飯少な目」も忘れずに言います。
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「びんちょうひつまぶし」は登録商標ですか。
「ひつまぶし」はよその登録商標。
登録商標について調べると興味深く、たとえば「うどんすき」は美々卯のものだが他のところも使うことができる。これは裁判で「普通名称化した」と認められたもので、他に正露丸や巨峰がある。
ひつまぶしも[あつた蓬莱軒]の登録商標だがよそも使っていいことになっている、
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ガラス越しに鰻を焼いているのが見える。
などとしていると、やがて「どうぞ」と。
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ひとりなのに二人掛けの席にいざなわれたんですよ。
で、右にちらっと見えているが3人ぐらいの小さなカウンターがあり、他のピンの人はそこに案内されている。3人が一杯のカウンターに3人も。そこは前が壁に面している(厨房の横なので)殺風景。なぜ自分だけに二人掛けか(ほかのテーブルは皆2人以上)。
呑むからか?(かも)
有名ブロガーだからか?(大嘘)
美しいからか?(かも・爆)
まあ、幸せを感じて、とりあえず飲みましょう。
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ヱビスビール生
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ひつまぶしの食べ方はみんな知ってますよね。
と言ったところで来ました。
20分ぐらいかかったかな。
というか並び始めから40分はかかっている。
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なるほど。
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ひつまぶし
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うなぎがたっぷりと。ご飯少な目なので水位は下がってます。
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肝吸い 
+162円で肝ありに変更できますといわれてじゃあ、と。旅は財布がゆるみますね。
作法通り、いただきましょう。
うん、たれが濃厚。
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これは2膳目。わさびを入れて。
タレが濃いのでこの方がいいか。
食べているうちに思い出したことがある。
それは死んだオヤジのことだ。
彼は退職してぶらぶらしていた「老後」の時、毎日のように鰻を食べていた。もちろん母親がスーパーで買ってきたものだ。今ほど高くもなかったし。
老後で精をつけてどうするんだ(笑)。
ところが、自分は蒲焼きがあんまり好きではなかったので、よく飽きずに食べるな、と思っていた。
のちに上京してわかった。関西のかば焼きは腹開き・頭落とさず・蒸さずに焼く。関東のは背開き・頭落として・蒸して焼く。
この蒸す蒸さないの差がパリッとかふっくらかの違いになるが、自分は関東流の鰻が好きなのだ。関西のはもはや食べる機会はない。
実は名古屋は関西風に焼く店が多い。ひつまぶしもだ。
自分はひつまぶしを考案した人はきっと、パリッとした鰻に柔らかさを与えるためにお茶漬けにしたのではないか、そう思っている。
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だしをかける。
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刻みのりを散らして。
うん、濃厚な名古屋のタレが苦手なので、これはあっさり気味でいいね。
ただなあ、やっぱり鰻は蒸す方がいいよなあ。
そう思い、ご飯少な目であるのに、後半頑張って食い、喰い終わったら満腹で仕方なかった。
残しはしませんでしたよ、高いもん。
ホント、食べれなくなったもんだと思う。
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ヱビス中ジョッキ生 720円
ひつまぶし 3672円
肝吸い変更 162円
計 4554円
ごちそうさまでした
 
今回は早めの帰宅としたので、新幹線に乗るまで空腹にならず[魚椿]は無理と判断した。
あそこは刺身や天ぷらをあれこれ頂いて愉しむところだからね。
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というこんなもので締めくくった次第。

[ひつまぶし名古屋備長エスカ店]
名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
11:00~15:30(LO15:00)
17:00~22:00(LO21:00)
無休
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コメント

No title

関東でも市場で売られている蒲焼きは、蒸し焼きでは無く直焼きなのは何故なんだろうといつも思っていました。市場全部を見て回った訳ではないですが、4つの市場は全て。
これって意味あるんでしょうか?
単純に効率の問題なのかな?

No title

当初の目的はほぼほぼ達成した旅行だったようですね♪
蒸し焼きは当初の頃はやわらか過ぎて馴染めなかったです。
今ではすっかりですけど。

No title

おん蔵さま。
この店、ひつまぶしのご飯なしがありましたが、やはりお茶漬けはご飯が欲しいです(笑)。

No title

のぶさま。
あはは、そうすると八つ目うなぎの方が数が合うかな。
この店池袋西武かな、出ているらしいけど、高いですね。
旅先だといてまえ打線になれます。

No title

ぽちぽちさま。
はい、話の種にと。
手羽先だととりとりで洒落になったんですが(笑)。

No title

ノブさま。
川崎はうなぎの店がいくつかあっていいですね。
自分だと……すき家か吉野家(笑)。

No title

びびりさま。
酒は別腹ですからね(笑)。
名古屋にお行きの際は是非一度どうぞ。
一度でいいかリピありかは人それぞれですが^_^

No title

mojitoさま。
そうなんですか!
でもスーパーや魚屋で売っているのは、関東風ですよね。
買ってきて店で蒸すのかな。

No title

ypさま。
そうなんだ。広島のうなぎになれた人はそうなのかな。
自分も立ち食いのうどん、初めは食べれなかったけど、なれたのと、店もつゆが黒くなくなったので平気になりました。郷に入ってはGOですから。

No title

こんにちは。
「ひつまぶし」をいただいてみたいです!
最初の食べ方はひと口にして、すぐに2番目の山葵を使う食べ方で~♪ そして半分以上は3番目の鰻茶漬けにして完食(^o^)/
というような妄想中です。

No title

贅沢しましたねぇ。
自分はお茶漬けが好きではないものですから、櫃まぶしをいただいても作法通りにしないものですから、あまりいただきません。
今年は6月にいただいたきりで、鰻に無沙汰をしています。
そろそろ食べたいかなぁ。

No title

こんばんは、ひつまぶしにも人生にも歴史ありですねえ私は実はあんまりお茶漬けの類は普段食べないんですけどこういう時はお出汁をたっぷりかけて鍋する時もおじやは外で食べる時は食べるんですが、家でする時はご飯はお鍋のおかずとして食べます
〆のスイーツならぬ〆のですね

No title

浜雪さま。

店によっては初めに四等分しゃもじで区切れと。
では4ピース目は何するのか?
一番好きな食べ方をアゲインだって(笑)。

No title

ぶらくり佐藤さま。
奢り(驕り?)ましたよ~。
ああ、ダシをかけないならそれは鰻重の方がいいですよね。
白焼きと蒲焼のハーフハーフなんてどうでしょうか。

No title

14:57のナイショさま。
関西の人は、関東のうなぎは噛み応えあらへんからあかん!と言うんですかねぇ。
それがいいのに。
はい。柿ピーは餃子以上にビールとベストパートナー賞です。

No title

PRIDEOFKANSAIさま。
おお、ご飯は鍋のおかず!
私は鍋で白飯、後で雑炊。
だから太るんや!

No title

あららら?
「味仙」は

No title

月灯小夜子さま。
はい、この連載の「その3」でいただいております。
そこは抜かりがない(笑)。

No title

ひつまぶしは2回しか経験していませんが、ワサビと一緒にいただくのが一番気に入っております。

No title

やまぴょんさま。
本当のお茶漬けもわさび入れますからね。お出汁注入もわさびでいただくといいですよね。
そうかあ、名古屋にいらっしゃってても2回ですか。
ハレのメニューなんですね。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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