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馬喰町 岡本屋永吉商店。オープンしたての角打ちスタイルで立春朝絞りを呑んだ立春の日

さて、[かくうち]を出た自分は、いつものように小伝馬町から馬喰町まで歩いて帰る、いや帰るのかどうか、そんな感じで歩いているのだが。

馬喰町の交差点まで来て、明るい店のあるのに気がついた。

あれはちょうど日本名門酒会の岡永のビル。

行ってみよう。

岡本屋永吉商店

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この屋号でピンと来た。

この店名を略すと岡永、酒類卸問屋の昔の店名なのではないか。

あとで調べたら、確かにそうで、1884年創業当時の屋号と創業者の名前を店名にしたそうで、昨年10月にオープンしたとのこと。

やはり町は歩いてナンボ、そう思いましたわ。

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清潔そうな店内に入る、不潔そうな男(苦笑)。

入るとショップがあって奥が角打ちのようだ。

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途中にショップと角打ちの両方を兼ねたレジがあって、予約したのだろうか、買って帰る人もいる。

そうだ。この日は立春。と言っても卵が立つ日なのではなく、この少し前から岡永が「立春朝搾り」を出している日だ。

つまり今朝搾ったものをその日に呑ませる、そういう人気シリーズなのだ。

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奥のカウンターまで行き、何がメニューにあるのかと見ると…

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急ごしらえな感じの手書きのメニュー。

おお今日搾った朝搾りのラインナップ。

当然ここから行きましょう。

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月の桂 純米吟醸生原酒 (京都)

月の桂のにごり、好きだったなあ~。そんなことを思いながら。

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みんな思い思いの席に立って楽しんでいる。ひとりもいるし複数もいる。大きな声を出すもののいない、大人の角打ち。いいねえ。

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やっとここで落ち着いて卓上のメニューを見る。

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うへっ。日本酒に合うツマミばかりじゃないか。

そば味噌・ホヤの塩辛・くさやチーズ・ポテサラ・いぶりがっこ・らっきょう・へしこ…。

すもっちなんて聞いたことのないのもある。

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店内を落ち着いて眺めると、酒器や

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いろいろな酒が並ぶ。

ここを見るだけでも楽しそうだ。

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エイヒレ

メニューではなく、カウンターの上に書いてある短冊から選んだ。さっきの店とここと、冷たい酒と冷たいつまみばかりだったので。

マヨが添えてあるのがうれしい。

左の赤いのはレジでの伝票替わりのもの。

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多摩自慢 純米吟醸生原酒 (東京) 

ここは東京。奥多摩のお酒が一番早く届いただろう。

2軒目5杯目なので、感想はなしネ。とは言え、ここは100mlずつの提供だから、2杯で約一合ですが。

カウンターでお姉さんが供してくれるのだが、こうして撮影できるようにしてくれるのも時代ですねえ。

さっきのメニューからつまみを。

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牡蠣味噌

イメージと違った。この記事を書く際に調べたら、宮城当たりの名産か。牡蠣と味噌をじっくり煮込んだもので、形状はカニミソに近い。

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味はカキの風味がたっぷり。

ビン詰めで売っているみたいだから、今度買ってご飯に乗っけてみるか。

 

そんな感じで、自制心の働く自分はこの辺でお仕舞いにしておくのです。

早い時間に上がると、いろんな店がある(笑)。

ここはまたいつか来たいものだ。

 

月の桂 500

多摩自慢 500

エイヒレ 300

牡蠣味噌 300

外税 160

計 1760

ごちそうさまでした

 

 

[岡本屋永吉商店]

東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3 岡永ビル1F

03-3663-2800

12002200

土曜は販売のみ

日祝休

禁煙

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コメント

えっ、岡永倶楽部が立ち呑みになったのですか?
実は会員だったので、もう何度も行っていたのですが、そうなっていたとは知りませんでした。
確かに、4、5年は行っていなかったからなぁ。
この店はスタッフが好かったですからねぇ。
店長の村越さん、まだいるのかなぁ…。

Re: ぶらくり佐藤さま。

実はここ、馬喰町の北側なので、余り知らないため、岡永の下がどうなっていたのか知らず、この日行ったらこうなっていた次第です。
おっしゃる通り接客はきちんとしていましたね。
角打ちコンセプトなので、一度お越しになってみてくださいませ。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

No title

ゆっくり、ゆったりとアテをお供に立春朝搾りを…至福のひと時ですね。

Re: ノブさま。

この日はひと段落つきまして、ちとホッと次第です。
時期のものを飲むのもいいもんですね。

おつまみがリーズナブルなのでついつい色々と頼んでしまいそうですね〜(^o^)丿

Re: sarukitikunさま。

はい、そうなる危険大なので、先に近くの吉野家で食べておいた方が良いかもです(笑)。

No title

ひょんなところで宝物を見つけちゃった感がありますね。
奇麗でおつまみも豊富。雰囲気は少しくたびれたのも好きですので使い分けてみたいです。まあ、行けないけど。(笑)

Re: やまぽよんさま。

宝物、言い得て妙です。
自分が行くには時間の制約がありますが、もう一度ぐらいは行ってみたいです。

No title

こちらは今後ローテーションに入りそうですね~♪((゜o゜)

Re: 小太郎さま。

残念ながら閉店時間までにつけないのが、当方のデフォなので、再訪もできるかな、な感じです(泣)。

No title

かなり綺麗なお店ですね(笑)

No title

こんにちは。
九州や四国などで朝に搾った日本酒をその日に東京で呑むことが出来るとは驚きました。
流通コストがかかる分だけ商品価格が少し高くなったりするのでしょうか!?

Re: おん蔵さま。

女性をターゲットにしていると思われます。
それで必然的に男客も増える(笑)。

Re: 浜雪さま。

いえ、全て100mlが500円なので、価格も同一と思われます。
そうしないと熊本の酒が熊本と北海道で売値がかわっちゃいますから。
もちろん定価ではないので、各酒屋が好きな値段にしてもいいのではありますが。

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王子の狐

Author:王子の狐
Yahoo!からの引っ越しです。
現在は東京・神奈川での飲み食いの記事中心。
昼は人形町、夜はあちこちに出没しています。

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