梅雨明け後、猛暑がいきなり来ました。
青い空はうれしいけれど、こまめにマスクを外したりもして、皆さん熱中症には気をつけましょう。
また石狩亭の話題です。
そんなにこの店が好きなのか!
違うんです。いや違わないけど(笑)。
自分の遅い終業時間後にも開いている貴重な店なのです。
[石狩亭]
除菌手洗いにて入店です。
今日はテーブル席が空いていた。
オヤジさんが特にカウンターに行くように言いません。
隣りは今も、このあとも女性ピンで、この店の特徴の一つはそれで、それが違和感がないので、きっと女性ひとりでも入りやすい店なのだろう。
店内明るいしね。
待つ間もそのあともグループ客が来ては二階に上がっていきます。
瓶ビール サッポロラガー
瓶のビールは赤星とドライ。
ところが「赤星ばかりが出る」とあとでオヤジさんが常連さんに言うように、瓶で頼む人はみんなそうだ。赤星ばかりだ。
ここでのビールは初めてだったか、前にもあったか、いいね。ぷは~。
ギョーザ
ビールとなるとやはり餃子だ。
汁もこぼれる大ぶりの6個を一挙に平らげる。
追加発注。
鎌倉トマトとキュウリとチャーシューの和え物
これが好きなのです。
真横からも撮ってみた。この3色が綺麗だ。
他のお客さんも頼んでいた。
だって、前から言っているように、この店は
アルコールは多いのに、つまみのメニューが少ない。
これとあとはギョウザに春巻があるだけ。
焼売などはどうだろう。あとは鶏の唐揚げいくつかとか。
たぶん、より飲み屋に傾くのは避けたいのだろう。
あくまで町中華という自負か。
そうそうオヤジさん。常連さんに「オレは57の頃は夜も寝ずに働いたよ。早く息子に店を譲ってよかった」と語っていた。なぜ57なのか、話の流れはわからないが。
緑茶割
ここではやはりこれ。
ドリンクは2階から来る。
今度、各店の緑茶ハイの画像をまとめた図鑑を計画中で、収集を始めた。
図鑑は小学館からは出ないだろうから(笑)、ここでの記事になるはずで。
石狩亭は十種類ぐらいの緑茶をブレンドしたと聞いた気もする。
そして同じ色合いのものを発注。
皿ワンタン
今日はこれと餃子という、禁断のコンビを。
このタレがいいのだ。
ちょっとくっつき気味。それをきれいに外して辛子をつけて
独特の舌触りがセクシー。
このあとはタクシーになっちゃう時間なのだが、現在大船に入る3社が台数を半減させているんだって。
昔のように人間がずらり~とタクシー待ちしたり、タクシーがずらりと客待ちしたりする光景はもうしばらく、またはずっと見られなくなっていくのだろうか。
瓶ビール 550円
緑茶割 450円
ギョーザ 400円
鎌倉トマトとキュウリとチャーシューの和え物 500円
皿ワンタン 600円
計 2500円
ごちそうさまでした
[石狩亭]
鎌倉市大船1-5-4
0467-44-5151
11:00~翌1:30(LO1:00)
無休
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